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表情筋が、ちんでいる

私の表情筋がちんだ。
心は元気だ。でも、表情筋がちんでいる。

大好きなお笑いのテレビを観た。心は面白いと言っている。好きなお笑い芸人さんの時とか、面白いと思った人を見たときは、表情筋が生き返った。でも、その人たちの出番が終わると、またちんだ。

家族に対して返答するとき、表情はちんでいるけど声までちんではいけない。「不機嫌なさま」を人様にさらけ出すのはもうやめるのだ。自分がされて嫌なことは、人にはしないのだ。けんかになって、なんにも良いことなどないのだ。
声だけでも明るく。いや、今私の声はとても低いから明るくというのは無理だけど、穏やかで抑揚があれば、不機嫌には見られないだろう。いや、別に心は元気だし何にも怒っていないから、不機嫌ではないのだけれど。ただ、感情がちぬまではいかないけど気絶寸前といったところだろうか。
今の声はわりと好きなので、それに穏やかさと、良い感じの質が加われば、私にとっての「最高の声」である。

国試だ。国試が迫っている。
忙しいはずで、実際本当に忙しい(忙しくなきゃいけない)のだが、集中力が続かず、寝ているのに眠く、そんなこんなで焦りは募るけどどこか呑気に構えている自分もいる。
あああ、悪い癖が出できているなぁと思う。

今日は、大学で知らない人だけど、優しい行動をしてくれた人がいて、とても嬉しかった。ありがとう。
だから、じゃないけど、私は多分なんだかんだ大丈夫だと思う。
表情筋も、明日とかあさってには生き返っていると信じたい。
もう寝るぞ。
眠ることは最大の薬で、90%くらいの確率で最高によく効く魔法だからだ。
明日早く起きて、勉強とかできたなら褒めてつかわす。

※ホーム画面?みたいなやつは、昨日の私。
外の様子は昨日の様子とは一部異なる。雪はその時降ってなかったけど、風は強かった。それを表したくて、雪を描いた。
ちなみに、窓見たときに、窓の縁に(絵にはないけど)眼鏡をぶつけた。その衝撃に一時的なびっくりショックを受けた。