ゴールデンウィークの影に隠れた秋口の９月にたまにやってくるシルバーウィークというやつ。ゴールデンウィークと比べて認知度は低いが、ゴールデンウィークに次ぐ、大型連休ともいえる。

そんな大型連休は恐らく昨日からが普通であるが、僕は出張だったため、本日からがシルバーウィークとなる。そんなこれから連休を何しようとウキウキしている内にあっという間に終了してしまう事だろう。きっと休日なんてそんなもんだ。

平日に培った負の感情は悲劇的感情など。たまったものに気持ちを開放するカタルシスな連休の初夜。きっと僕は、喜劇よりも悲劇な人生をこの先も歩んでいくのだろうと思う。楽しいことは、たくさんあるだろうが、あまり覚えておらず、寧ろ悲しい出来事や過去の出来事に思いを耽り、常に現実を置き去りにすることが多い。

きっと、こんな生き方は正しくないだろうし、僕自身も望んでいない事なのだと思う。もっとうまい休み方や気持ちの開放の仕方があるのかもしれないな。。

皆さんは、何を思って連休の初日をすごしているのだろうか。きっと誰かと一緒に。だったりだらだらしたり、、なんて人もいるのだろう。どんな過ごし方が正解かなんて言うことはないと思うが、僕も普段とは異なるような過ごし方をしてみたいと思い、このnoteを二子玉川の公園で書いている。

公園というのはいい。何か入場料のようなものを払うわけでもなく、家とは全く異なる環境を提供してくれる。特にこの時期なんて気温もちょうどよく、なんだかエモーショナルな気持ちになりつつ作業できるからなおいい。

僕なりのふだんとは異なる日常の過ごし方であるが、皆さんはどうだろう。こんなものなのかな？