つじ

今年で25歳です。 いやあ、これからですね。

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最近の記事

会話の浅いや深いってなに?

人と話をしていると浅い会話や深い会話っていうのがあると思う。 まあ、その人がどう思うかという価値観の押し付けに過ぎないが、深い会話とは、その発言の真意をくみ取れて返答をできているかどうかだと思う。話をするというのは基本的に話し手と聞き手が存在する。話し手というのは、自分はこう思ってるという意見を相手にぶつけたいと思い、口から言語を発している時が話すということになる。また、その人のことを話し手という。一方聞き手というのは、話し手が思っていて口から出る言葉を耳からその言葉の意味

    • 若さの価値

      3月はなんでこんなにエモいのだろう。毎年のように感じるこの哀愁が漂う季節は、何にも代えがたい気持ちにしてくれる。それは現実逃避なのか。 人として、完全に大人の部類に張っている24歳。 僕は、大学生のころ、塾講師でバイトをしていた。今は広告代理店で働く社会人なのだが塾で学んだ人に教えるというスキルは自分の中で活きているように感じる。 人に教える際は簡単に言うとその人に寄り添う(どういうスタイルの人なのか)という個性を見極め、それに合わせていく事が必要とされる。 まあこんなこ

      • シルバーウィークの最初の夜に。

        ゴールデンウィークの影に隠れた秋口の9月にたまにやってくるシルバーウィークというやつ。ゴールデンウィークと比べて認知度は低いが、ゴールデンウィークに次ぐ、大型連休ともいえる。 そんな大型連休は恐らく昨日からが普通であるが、僕は出張だったため、本日からがシルバーウィークとなる。そんなこれから連休を何しようとウキウキしている内にあっという間に終了してしまう事だろう。きっと休日なんてそんなもんだ。 平日に培った負の感情は悲劇的感情など。たまったものに気持ちを開放するカタルシスな

        • 思い出

          過去を振り返らず、未来へ生きなさい。 過去にはどうあったって戻れないのだから。 でも、大切な思い出を何度も思い返して、 死ぬときにああ、幸せだったなって思える思い出をいつまでも憶えておきたい。 死ぬ間際に未来など無いのだから。

        会話の浅いや深いってなに?

          エスカレーターに乗るのが苦手だ

          休日に特に目的もなくプラプラすることが多いのだが、その時エスカレーターを何の意識も持たずに利用する。まあ何かの意識をもってエスカレーターに乗る人がそもそもいないとは思うが。 何気なく今日エスカレーターに乗って思ったことだが、僕はエスカレーターに乗るのが苦手だ。特に前後に人がいる場合。僕自身としては、前の人に対して二つ分の間をあけたい。なぜなら単純に近すぎると思うからだ。よく何かの研究で人にはパーソナルスペースがありという話がある。日本人の平均は1メートルだそうだ。であれば、

          エスカレーターに乗るのが苦手だ

          ライトノベルを始めて手に取ってみた。

          職業柄なのか、アニメについて触れる機会が増えた。 内容が面白いとかつまらないはさておき、アニメという物は不思議で、それそのものに触れている時間がなんだか充実というか、現実から隔離されている感じがして、なるほど。それは人気になっていくわけだ。と納得した。おそらくその延長線上にあるのがこのライトノベルだと思うのだが、これを読んでみて、思ったことを少し書いていこうと思う。 ライトノベルは、アニメの絵をモチーフにしてある程度読者にイメージを膨らませたうえで文章を読むことができると

          ライトノベルを始めて手に取ってみた。

          日本一平凡な人生

          僕は、日本で一番平凡な人生を歩んできたと自負している。 この日本一平凡な人生の何がいけないって、とにかくイレギュラーに弱い人間になってしまった事だ。つまりメンタルがとことん弱い。 最近一人暮らしを始めて、特に親への感謝の気持ちが止まらない。親にありがとうといつも感謝が頭によぎるが、いざ気持ちを伝えようにも恥ずかしくて気持ちを口に出せない。 既にこの一文だけでも僕が平凡であることは分かるかと思う。そこで僕は、この平凡すぎる自分の人生をポジティブにとらえたいと思い今日はどう

          日本一平凡な人生

          レールの外れない人生

          この世の中の人の大半は、レールの外れた人生を歩まない。そう思っている人がたくさんいると思う。そう思っていない人がいるとしたら、ぜひ、平日の満員電車に揺られてみてほしい。そして、新宿駅なんかで降りてみてはどうだろう。きっと今まで退屈そうな人を意識にすら入れていなかっただけで、見渡せば退屈そうにしている人ばかりがいる。そしてそういう人たちはそろいもそろって、レールから外れていない人生を歩んでいる。 と。僕はそう思っていたが今はそうは思わない。なぜならば、生きるという事は何気に大

          レールの外れない人生

          趣味もなければ友達もいない人へ

          この題名を見てから閲覧してくださったあなた。私と友達になりませんか。いえ、なってください。 そう言ってしまいたくなるほどに孤独に身を置きつついつまでも孤独を飼いならせない僕は、趣味も友達もいない人だ。 そんな僕は日々何をして生きているのか。いろいろなことに挑戦している。一人で。 友人がいないので前提として何をするにもまずは一人で取り組まなければならない。そのため一人でもできることというのがまず前提条件である。 昔からいろいろなことを一人でやってみたいと思って、いろいろ

          趣味もなければ友達もいない人へ

          何もない人間は本に縋る。

          本は読みますか?という質問に対して、どれくらいの人が読んでいます。と答えるだろうか。 仮に3割の人が読んでいると答えたとする。では、その3割の人がどれくらい熟読して本を読んでいるのだろう。 おそらく、1割にも満たない結果になるはずだ。 そもそも、何故本を読んでいるのか?興味のある本があったから。今流行ってるから。意識高い人たちが本は読むべきだと靡いているから。本で寂しさを紛らわしているから。 人それぞれ、本に対して何を期待しているか異なる。そして色々な人が本を読んでい

          何もない人間は本に縋る。

          孤独な人間の行く末

          私は友人と言えるような人は1人いるくらいであり、他に友人と呼べるような人はいない。 つまり、仕事以外に会う人間はいないという事になる。土日に人に会わず、会社では怒られて、落ち込んで。そんな日々を続けていると、誰かに会って話をしたい、あるいは誰かに慰めてもらいたい。そんな気持ちが芽生えてくる。 人間の本質として、一人では生きていけず、必ず誰かと寄り添って生きていく。人間という漢字も面白く、人の間なのだ。結局人は、人と人との間で生きているという事だ。 だからこそ、孤独な人が

          孤独な人間の行く末

          社会人になった感想

          早いもので、社会人になってから早半年が経過した。 いったい社会人とはどんなものなのだろうとドキドキとワクワクと、かなりの不安を胸に社会人になったわけだが、感想として、思ったことがこの日々を続けたところで、何かがあるわけではないという事だ。 毎日がおんなじことの繰り返しで、楽しくもないしつまらなくもないけどやることがたくさんあって、やらないといけないことに何の意味があるのかもわからず、誰のためにやっているのか何のためにやっているのか。 別に、そんなこと突き詰めればすぐわか

          社会人になった感想

          若者のすべて

          この題名に負けないような言葉を、言葉という道具だけで立ち向かうにはあまりにも、無謀である。月並みなたとえで敢えてたとえるのならば、Lv1の勇者が魔王に挑むみたいな。それは少し違うか。 さて、若者のすべてとは何のことか。もちろん今では有名なフジファブリックの‘‘あの名曲‘‘である。それもそうなのだが、いやあの曲こそ若者のすべてを表現しているのかもしれないが、あいにく想像力や、解釈力という物を持ち合わせていないので、解釈しきれていない感があるので、あえてあの名曲には触れないこと

          若者のすべて

          服に気を使ったほうがいい話

          前置きとして、ファッションという言葉はなるべく使いたくないし、嫌いである。それは、日本におけるファッションという言葉に対してであるが。どうも、ファッションというカタカナ言葉がダサく、薄く感じてしまうのは僕だけだろうか。 それはさておき、私は、服が好きと周囲の人に布教している。その甲斐あってかお洒落な人という印象を持たせることに成功している。 ではなぜ、お洒落な人と思われる必要があるのか? そのことについていくつかの項目に分けて話を進めていきたい。 1.人は見た目で判断

          服に気を使ったほうがいい話

          恋愛は、達観してみるだけでいい。

          他人の恋愛になんて興味はない。 きっと、多くの人がそう思っているのではないか。 よく学校や、飲み会などで聞く話だ。誰が好きで、誰と誰が付き合っているとか。 そんな話をたくさんの人がしている光景を僕はよく見る。 でも、そんな話を切り出している当の本人も、話していて、その人たちの恋愛について別に一切興味はないのだろう。 ではなんで、人は恋愛という物に対してこれまで敏感なのだろう。 そのほかにも、だれだれがかっこいいとか、だれだれが可愛いとか、そろいもそろって口にしては

          恋愛は、達観してみるだけでいい。

          会社って面倒くさいね。

          僕は会社が面倒くさいと感じている 仕事の楽しさつまらなさ、充実しているしていないなんて言うのは結局人の役に立てているか役に立てていないのか、を当人が実感しているかしていないかの差になる。 だから結局何の仕事をしていようが、人に頼りにされて、ありがとうと言われて、充実感を得たり、一方でミスして、人に失望されて、きつい言葉をかけられて、充実感を感じられなくなったり。 ただそれだけ。仕事って、一人では絶対回らないし、お客さんがいないといけない。そういう意味では、必ず人とかかわ

          会社って面倒くさいね。