日本が後進国になった理由
最近の日本の生産性の低さ、デジタル競争力の低さは、
各種統計を見るまでもなく明らかで、
完全に後進国としての評価を受けている。
先進国となるべく、所得倍増を目指し、
高度経済成長を実現してきたのは、
団塊の世代であり、20代、30代の若い労働力だった。
「昔は、成功法則がはっきりしてたから、頑張れば良かった」
みたいによく言われるが、
今も昔も未来が不透明であることには変わりがない。
今よりも情報獲得が難しかった時代こそ、
先行き不透明で、成功法則というものは存在しなかったはずだ。
結局、時代を担う主役が、ゲームやSNSに興じているので、
国力が弱まったとも考えられる。
営業マンがパチンコに興じている会社に
明るい未来があるとは思えない。
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