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写真をはじめました!

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幡野広志さんの「写真の撮り方」の本を編集させていただくことになったことがきっかけで、2023年2月から写真をはじめました。幡野さんの写真ワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」の… もっと読む
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固定された記事

一生の趣味ができました。~幡野広志さんの写真ワークショップに参加して~

「辻さんって、写真にご興味はありますか?」 写真家・幡野広志さんのマネージャーの小池さん…

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あんなにたのしかった写真が、たのしくなくなったとき。

写真をはじめてちょうど1年が経ったころ、なんだか写真が撮れなくなりました。それまでは超ノ…

被写体への敬意をぜったいに忘れない。人だけじゃなく、猫にも、モノにも。

写真を撮るのってめちゃくちゃ楽しいですよね。ぼくみたいに写真をはじめたばっかりの人はなお…

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写真をはじめて1年がたって「何気ない日常」なんてないとわかりました。

出版社で働いている辻敦と申します。ぼくは写真家・幡野広志さん編集担当をしていて、『うまく…

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誰かに見せるための写真を選ぶことは、自分の好みと実力をあぶり出す作業でした。

先日こんなnoteを書きました。 ドイツに行く前からこういう趣旨でnoteを書こうと決めていまし…

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ドイツで撮った4530枚の写真から40枚を選びました。

10月18日から10月20日まで、はじめてドイツのフランクフルトブックフェアに参加しました。世界…

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信頼する人からのほめ言葉ほど勇気になるものはない。

これは先日の幡野広志さんのツイートです。 幡野さんは息子さんに限らず、よく人をほめます。 たとえば今年1月から実施していて、ぼくもすこしお手伝いしている写真のワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」でも、参加者の方々の写真を見ながら「写真うまいですね」とか「いい写真ですね」と、けっこうほめる。 ほめられた人は、なんともうれしそうです。写真を教えてもらう人に(というか写真家・幡野広志に)写真をほめられるのですから、そりゃうれしいですよね。その人にとって、幡野さんの一言がどれ

「いい写真」とはなんだろう? ~人を撮るむずかしさとたのしさ~

郵便ポスト、電話ボックス、人がいない道、のみもの……。写真を撮りはじめてから、動かないも…

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うちの猫が、ぼくの写真を撮れたなら。

幡野広志さんのエッセイ『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』の一部です。 写…

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「検索すればある写真」と「自分のエピソードがのった写真」 ~古代メキシコ展で考え…

7月16日(日)。 家から最寄り駅まで歩けば、下着が汗でぐしゃぐしゃになってしまう暑さの…

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自分が「かっこいい」と思うカメラを買えばいい。

幸運なことに幡野広志さんと「写真の撮り方の本」を一緒に作らせていただくことになり、幡野さ…

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