11月15日。
我が愛娘。ずんちゃんの七五三でした。
わが家では、女の子の七五三が初めてで
それは、それは、大人たちが盛り上がりました。

3歳のずんちゃんのすきなもの。
・リボン
・プリンセス
・納豆
・ちくわ
・ピンク
・アンパンマン
・おともだち
・おかいもの
・おやつ

オシャレと、可愛い物がだいすき。


生まれてから、今まで伸ばしてきた髪の毛。
今の長さは、肩甲骨の下あたり。
保育園のクラスの中で一番のロングかな？
前髪は、何度かカットしてあげた。
七五三が終わったので、髪の毛はカットして
胎毛筆を作る予定です。

今回はシンプルなヘアセットに、レトロなお着物。

3歳ってなにをしていてもかわいい。

朝から、両頬にちゅーしてくるのも
こしょこしょ話でパパの悪口言うのも
小さな手も、変な顔も。

この子が生きているだけで、かあちゃん幸せ。
日々の何気ないことすべてを覚えていられたらいいのに。
残念ながら、かぁちゃんの記憶力はそこまでよろしくなくて
きっと、もっとたくさんのかわいいや、
うれしいがあったはずなんだけどって・・・

だからね。覚えておきたいことは、何かに記すようにしています。

今回、ずんちゃんのことでかぁちゃんが記したいことは
着物をちょっと嫌がったことと、足袋をはくのを完全に嫌がって
裸足だったんだよってこと。

草履には、鈴がついていて気に入って履いてくれたけど。
足袋は、完全拒否。
いいの。普段から、靴下あんまり履かせてないしね。
小さな足もかわいいからさ。
いいんだ。
その、頑固な感じ。
かぁちゃんめっちゃ好きだから！
いいの。
足袋は履かなくても着物着てくれたから。


撮りすぎた写真を眺めつつ。
無事に3歳を迎えられたこと、七五三を迎えられたこと
いろいろな人に感謝です。

神様からお預かりした、この小さな命を
時々とんでもないわがままに振り回されつつも
引き続き、大事に、大事に育ててまいりますと
妙に改まって、神様に報告しました。

そんな、11月15日でした。
なんでもない日、おめでとう。
今日も、今日で、楽しく過ごしたい。
あぁ、楽しかった！と思える一日でありますように。