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直感に従うこれからに

おはようございます!

今日は3月に入る前の備忘録としてnoteを書いていこうと思います。

昨日は念願のHafHのサービスを使用し、渋谷の拠点に泊まってくることができ、とても幸せな気持ちでいっぱいです。しかし、そこに至るまでには自分の中のたくさんの葛藤がありました。この記事を読んで、「自分に対して厳しくなりすぎている人が自分を見つけ直すきっかけ」になれば幸いです。


▶自分の直感に従うことができなかった私

私は、「自分をなかなか許すことができない」という性格を持っています。自分が心から楽しめるような場所に行ったりすることに抵抗があります。それは今まで見て見ぬふりをしていたものでした。

「それって何か意味があるの?」と何かを行動する前に自分に自問自答する癖があります。「やっても意味がないのではないか」と自分が判断すると本当は心のどこかでは「やりたい」と思っていても、その心を押し殺してしまいます。今までは、その直感を生かすために自分のTwitterのヘッダーを変えてみたり、目につくところに「自分の直感を大事にすること」を思い出せるように置物を置いてみたりしました。

しかし、頭では分かっていてもなかなか実行することはできませんでした。そうして2021年も2ヶ月が経とうとしており、できていない自分に焦りを感じ始めます。


▶コーチングを受けて

そこで色んなコーチの助けを借り、自分の思いを言語化していきました。そうして、自分のことを少しずつ理解することができるようになりました。


自分の場合は

1.「直感に従っていいよ」という許可なしにはアクセルがかからない
2.「意味がないのでは」という思い込みがあるとそれがブレーキになる

という2つがあると気が付くことができました。

そして「アクセルがかかっている」(許可がある)かつ「ブレーキがない」(思い込みがない)状態でのみ、直感的に生きることができる自分に気が付きました。


今までの2ヶ月間の過ごし方を振り返ってみたときに、「アクセルがかかっていない」(許可がない)かつ「ブレーキがある」(思い込みがある)状態で過ごしていることがとても多かったです。そうして、自分の無力感に打ちのめされ、自宅のベッドの上でゴロゴロし、日々の筋トレや読書などをルーチン的にこなしている生活が長かったと反省しています。その状態はいわば私の中では「生きているけれど生きていない状態」(生きているけれど命を燃やしていない状態)でした。

その状態と直感に従ったあとのことを比較してみると、「どんな結果になったとしても、直感に従って生きてみればいいじゃん」というアクセルが踏めるようになっていきました。無力感に打ちのめされている生活は自分にとって「最大級に意味のないもの」であるので、直感に従ったとしても現状より意味がないということにはならないだろうと考えました。すると、思い込みのブレーキも少しずつなくなっていきました。

すると今までの無力感に苛まれて錆びていたアクセルがどんどんかかってきている自分がいることに気が付きました。そうして今に至ります。


今までの人生を振り返ってみても、「なんとなくこっちだろうな」という自分の直感に従ったときは大抵うまくいっているということも思い出しました。大学受験、ゼミの試験、転職活動…思い返すと「なんとなくこれがいい、これをやりたい」で実現してきた人生でした。おそらく自分の今後のキャリアに関しても偶発的に決定していくことが多くなるのではないかと思います。

そのためには、自分に舞い降りてきた偶然を掴むために、直感を開放しておく必要があるのだろうなと感じています。


▶最後に

今回は「自分の直感に従うことができなかった私」が自分の中の葛藤を経て、ようやく行動できるようになってきた過程を記録しました。

やっと春らしい気候になってきているので、季節の訪れとともに、軽やかに生きていこうと思います。

3月は

・HafHで色々なところに宿泊する
・イキタイと思っているサウナに行く
・アート系のやりたいことをやる

が今の時点で決まっているやりたいことです。

まだまだやりたいことが出てくると思いますが、「自分の心にNoを言わず、常にYesを与えることのできる人生」を歩んで行きたいと思っています。

そうすることで「未来への扉」が開いてくるような気がしています。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

皆様も素敵な3月をお過ごしくださいね!!



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