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中前劇場予告編32

あくまで自軍にとって「天王山」と勝手に位置づけた
対ホークス三連戦で「三タテ」喰らって
「優勝」とか「2位」みたいなのは
羽根が生えてどこかに飛んでった感あるな、と、
達観しつつシミジミ人生を振り返る東北楽天ファンの
心境に沿いつつも、とりとめなく今日も行きますよ。


ショボい状況の時は、よりショボいやつを見ようってことで、

人生そんな時もありますわな。
そんなエースおぐまでも後に「200勝まであと1」
とかになりますからね。あくまでマンガのうえでは。
岸とか則本とか美馬もそう気を落とすな、と。
とかいってまあこのおぐまほどに落ち込んではないでしょうけどね。
さらにいえば微妙に「5回を前に大量失点」ってほどの
やられ方でもなかったし、岸、美馬はほぼ「QS」だったし。
今度は魔球でホークス打線をきりきり舞いさせてくれよ、と。
というかまあ三連敗は自軍打線のびっくりするくらいな
ショボさが際立ったわけでして、シーズン序盤に
「7点差8点差逆転」とかしてたのが嘘のようでして、
やっぱ「打線は水物」としか言い様がないっす。
でもまあ若手中心だし、主軸もそんなに歳ってわけでもないし、
こうゆう↓のに比べればマシなんじゃないのか、と。

これだと「引退」の二文字が頭をかすめる状況ですからね。
昨夜までの福岡の試合だとそういう人材はいなかったし。
しかも一番年嵩で二軍からあがってきたばかりの藤田が
数少ない得点叩き出してるし。
ってまあべつに無理になぐさめる義理はないんすけどね。
何やってんだろう。おれ。
あれっすね、負けるのは仕方ないにせよ、
もうちょっと面白い試合やってよ、ってとこかなあ。
まだまだこのように↓追い詰められてるわけでもないし。

ねえ。しかしこれ電話機が「固定」のやつじゃん!
みたいなね。しかもコードがくるくるしてるじゃん!
みたいな。
いまどき「固定」?みたいな。
オフシーズンの風物詩「トライアウトと妻たち」みたいなのでも
今時大概モバイルな機器でやりとりしてますよね。
だがしかし、これ、マンガですからね。
あれっすよ、西部劇の巨匠ジョン・フォードが
「戦いの場面、みんな馬狙って撃てばいいじゃん!」
ってのに対して「それじゃ映画にならんのだよ」と言ったとか
言わないとか、あるいはジョン・フォードじゃなくて
ハワード・ホークスだったかもしれないしうろ覚えだけど
まあそうゆうことです。
マンガにはマンガの骨法みたいなのもあるよ、と。
そんなこんなであさっての方向で開き直りつつ
今回はおしまい。

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