ブラッシュアップライフを観て

ブラッシュアップライフというバカリズムが脚本を手掛けたドラマをご存じだろうか。 主演は安藤サクラで、2023年に放送された。 ストーリーは、人生を何度もやり直し、より良い人生を生きるというものだ。だからブラッシュアップライフというタイトルなのだと思う。 私は日本ドラマより海外ドラマ派なので、普段あまり日本のドラマは観ないのだが、YouTubeのショート動画で頻繁にこのドラマの予告動画が流れてきたこと、そして母に勧められたことから観始め、最近観終えた。 日本のドラマをあまり観

足

今朝、支度中に瓶の入れ物のリキッドファンデーションを足の親指に落とし、悶絶。しばらく痛みが引かないので、もしかしたら骨にヒビが入ったのではないかと大袈裟な思考を巡らせたが、結局30分程で回復。 その後履きなれた靴で出掛ければいいものの、1.2週間前に購入したパンプスを無性に履きたくなり、下ろすことに。久しぶりに足にフィットして靴擦れしなさそうな素材の靴に出会えたことに喜びを感じ購入した一足だが、家を出て3.4分程でかかとが擦れる感触が…暗雲が垂れ込める。その時に引き返せたに

心に残った言葉集

言葉を大切に生きたい。 最近そう思う回数が増えた。 だから、人から言われたまたは見かけた言葉で心に残ったものは都度ここに残していきたい。 4月 1. パートナーとの相性を見極める上で重要な1つの要素は親、特に母親との関係性である。 これは初めて行った美容院の美容師さんと思ったより深い話になり、その方から頂いたアドバイスである。最近離婚され、女手1つでお子さん2人を育てているとのことで、30手前までに結婚したいと思っている私に上記の言葉をくれた。彼女の話を聞くと非常に説得

自分に価値を見出してくれない人と一緒に居ても自分の価値が廃るだけ。自分が自分に見出している価値以上に価値を感じてくれる人と居る方が何倍も幸せになれる。

Practice makes perfect この一言に尽きる。

付き合う意味が分からない

付き合う意味が分からない人って意外と居るのではないだろうか。特に大学生や社会人になってからそう思う機会が増えた。恐らく男女共に気軽にアプリなどで出会えるようになり、曖昧な関係性が増えたからだと思う。 私もここ最近まで付き合う意味が分からなかった。好きになることはあったが、付き合いたいとは思えなかったし、一緒に出かけて時間を過ごせているなら付き合う意味はあるのだろう。カップルみたいにデートをして、手も繋いだりしてみるからだ。連絡もある程度とっている。 でも気付いた。 付き合

3.16の学び

・お酒はほどほどに。飲み過ぎて良いことなんてない。記憶が断片的になり、大切なことも覚えていられないから。 ・休日に平日と同じくらいの時間に起きれた時の爽快感。朝から軽くエクササイズをし、ソイラテを飲み、noteを書いている時の幸福度の高さは計り知れない。それに加え、休日の朝から掃除や洗濯、洗い物などひとしきりの家事をこなす私は偉過ぎないか？ ・友達との通話時間はあっという間に過ぎる。1時間が体感10分。そして恋バナをしている時の幸せは何にも代えられない。きゃーきゃー言いながら

今わたしは恋をしている。 「わたし」を漢字ではなく、あえてひらがなで書いているのは、恋をしている時の自分はビジネスの場で演じる「私」ではなく、感情も豊かになり、雰囲気や表情に丸みのある「わたし」である気がするからだ。

3.13の学び

・睡眠は量より質。長時間寝たとしても、何回か起きては寝てを繰り返す睡眠の後は目覚めが良くない。 ・いきなり早起きをするとその日とんでもなく眠いが、数日続けて同じ時間に起きると意外と起きれるし、体が慣れてくるのか日中の眠気もなくなるものだ。 ・朝起きれない人は何かしらの楽しみを作ってみると良いと思う。最近の私の楽しみは朝食の後に飲むソイラテである。ソイラテを飲む為に朝起きているといっても過言ではない。 ・人が少ない時間に出勤すると気持ちが良い。多少の優越感が味わえる。あの人気の

ここ最近の学び

・お客さんは神様じゃなく、対等な関係。お客さんに何かを依頼、お願いすることは悪いことではない。 ・結局準備、用意が何より大切。特に私みたいな機転が利かない人は準備しないと詰む。 ・可愛いと言われると嬉しい。普段言わない様な人から言われると尚更嬉しい。 ・何事も急に出来る様になんてならない。積み重ねである。でも積み重ねていれば、突然点と点が結びついて、線になる時がくる。この線になった時の快感は頑張った人だけが感じられる特権。 ・自分の意見を上手く言えない、物事を説明できないので

久しぶりのデート

久しぶりのデートの直前に私はnoteを書いている。 精神を落ち着かせる為だ。何もしていないと浮かれと緊張が交互に押し寄せてくる。 お相手とはアプリで知り合い、今日初めて会う。 このアプリとは、流行りのマッチングアプリではなく、暇つぶしに知らない人と通話できるアプリだ。 一人暮らしをしていると、予定を入れない限り週末誰とも話さないこともある。 それはさすがに寂しく感じ、普段関わらない人と話すことで自分の視野が広がればいいなぐらいの気持ちで通話できるアプリを始めた。ここでの出会

誘う側と誘われる側

誘う側が居るから、誘われる側が存在する。 そして私は常に誘う側である。 待てど暮らせど誰も誘ってくれない。 だから私は誘う側なのである。 一時期自分から誘ってばかりで、誰も誘ってくれない事実に気が付き、ひどく落ち込んだことがある。 きっと誰も私と会いたいと思ってくれていない、そう思ったからだ。 悲観的になり、しばらく誰も誘わずに一人で過ごしてみた。 でもその間も、誰も私を誘ってくれない。 元々誰かと過ごすことが好きな私は、寂しさに耐えられず、結局誘う人間に戻った。 「久しぶ