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この世には「鬼」がいるのだろう

コロナ禍以来、不思議なことが起こるこの世について、感じたことをベースに色んな角度からこの世を見ている。
今年はたくさんの不快なことが起こると噂されていたが、年明け早々、立て続けに起こっている。
これまでは色んな角度から世界を見つつも、点と点が繋がっていなかったが、ふとしたきっかけで線に見えるようになった。

以下2つのことが事実である仮定したとき、世の中で起こっていることの辻褄が合うと思ったのである。

①この世には、鬼滅の刃で言うところの「鬼」が存在する。
②魂の数だけ世界が存在し、世界はひとつではないということ。

①この世には、鬼滅の刃で言うところの「鬼」が存在する。
人気漫画「鬼滅の刃」で出てくる「鬼」は日の光の下では生きていけない。
一方、人間は日の光の下でも生きていける。
それと同じように、魂レベルにおいて「明るい」ところでは生きていけない「鬼」のような存在がいるのだろう。
だから、戦争や紛争、事故、事件など暗い話題でこの世を包み込もうとしている。
鬼である彼らが快適に生きる世界を作るために。

②魂の数だけ世界が存在し、世界はひとつではないということ。
「鬼」の目的である「暗い話題でこの世を包み込む」ためには、世界が一つであると信じ込ませることが必要である。

「世界が一つであれば、そのひとつの世界を黒色に塗ってしまうことで、その世界全体が黒くなる。もし魂の数だけ世界が存在しているとしたら、魂の数だけ色を塗り替えなければならず、これは極めて困難な作業が必要になる。」

僕らにはそれぞれの世界があって、50億人いれば、50億通りの色を放っている。唯一無二であり、全く同じ色の世界など存在しないなのだ。
だから、そのことを思い出して、自分の人生を自分色に輝かせることが、闇に包まれることを防ぐことになるのだ。

○要は「鬼」の生き残りをかけた戦い
この二つを理解することによって、色んな謎が解けてくる。
要は、「鬼」の生き残りをかけた戦いなのだ。
大量のお金や多くの手間をかけ、手の込んだことをしてまで、僕ら人間を暗い世界で覆おうとしているのは、自分たちの「生死」がかかっていて、やらねば滅びてしまうからだ。

僕らのその対抗策として、
・自分色を輝かせて生きる事
・暗い色の侵入をプロテクトする事
そうすれば、「鬼」達は生存することが出来ず、自ずと滅びてゆく。
怒りや悲しみの感情で自分色を失わせることは、彼らの思うツボ。

今世界で力を持っているのが「鬼」だとしたら、これまで教わってきた歴史も、地理も、生物学も、物理学も、化学も、もしかすると全て「鬼」の都合の良いように書き換えられているのかもしれない。

情報を鵜呑みにせず、常識だと言われいることを盲信せず、「これまで教わったことを正しいんだ」という思い込みを消し、自分自身の感覚を通じて、腑に落ちた物事のみを信じ、受け入れていく。

これが結果として、「鬼」を駆逐するための最大の武器となるのだと思う。

さぁ、外側の景色に惑わされず、一人一人の持つ日輪刀を磨く作業に没頭しよう!


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