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青春とは

右の肩甲骨が痛い💦 

これはきっと、ダイエットの水泳で 

クロールばっか泳いでるから

息継ぎのやり過ぎで 痛めたのだろう。 

暫く放っておいたら治るさ。 

今日はわたしのため息みたいな文章で 
冒頭を飾ってしまい、 

読者の皆様に読まれなくなってしまう。 

どうしよう…   


さて、青春は牛丼だ。(いきなり) 

牛丼てのは早くて安くて美味いから、 

腹を空かせた青春期のワカモノ(ワレモノじゃないよ) (青春はワレモノ なかなか良いな。
今度、これでブログ書こう。) 

には、打ってつけの食べ物だ。 

しかし、青春ていつからいつまで何だろな… 

まあいいや。 

話が脱線しまくりだが、 


わたしはアラフォーの男。 

若い頃には、路上でギターを弾いていた。 

そう、時代は第2の"ゆず"や"コブクロ"を 
量産していた。 

わたしはそんな時代の流れには丸で乗らずに、 

1人ビートルズ を歌っていたのだ。 

そんなある日、

2歳年上のシンガーソングライターに

 "僕のライブでギターを弾いてよ。" 

と頼まれたので、

大阪の梅田という街の路上で 2人で練習していた。
(もちろん金は無いから音楽スタジオなんて入れなかった) 

夏の夜、都会の街を行く人波に向かって 

高らかにギターと歌声が2人だけに響く。 

未来なんて全く見えずに 

世の中のことなど全く知らずに 

音楽漬けの日々。 

それはそれで楽しかった。 

ビル郡、夜風と道ばたの開放感。 

周りにいる人々はつまらないことをしている。 

真っ当に生きれない人間の悲哀だ。 

しかし、青春というのは 

何かに思いっきり集中できる時期の 

ことなのだろうな。 


そんな青春な2人が 

練習終わって打ち上げみたく 

食べるのが牛丼だ。 

練習場のすぐそばにある牛丼屋さんに 

2人で入る。 

わたしが奥に、彼は手前に向かい合わせ。 

わたしは普通盛、彼は大盛だった 

それなのに彼の方が食べるのが早かったな。 

よく覚えている。 

彼とは今、音信不通だ 

SNSも全然更新してない 

どうしてるかな… 

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