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ドイツの日常。ほっこり5歳ガールズトーク


お久しぶりです。

今日は自分的にツボだった日常の一コマをご紹介。

今日トイレット・ペーパーを買いにドラッグ・ストアへ行った時

そら豆色のマニキュアが気に入って
自分の短い爪がそら豆みたいに見える様子を想像しながらレジに並んでいると

ちょっと後ろの5歳くらいの女子トーク発熱している様子が耳に入ってきました。


ガールA「寒〜〜〜 >< ! ヤバいよね0度とか。」

ガールB「モロッコとかさ、マジ暑いわけよ。去年お婆ちゃんの家行った時 (モロッコ系の子なんですね)あんまりに暑いから、お婆ちゃんが猫を冷蔵庫の中に入れてた訳。

ドイツの冬の寒さとか嫌だったんだけど、「寒い」は他の人からしてみたら恵みだって気づいたのよ。」


「冷蔵庫に入れられる猫ちゃん見たい」と思ったのと、5歳女児の主張がめっちゃ良いこと言ってるわで


うっかり「へぇ〜〜〜♡」って満面感動の笑顔で感嘆の声出ちゃってました。


ちょっと恥ずかしくなった帰りの道すがら

5歳くらいのインチャイのあっちゃんが 

「笑ったらお腹空いちゃったから帰ったらおにぎり紫蘇で食べたい。」と
言うので

そら豆みたいな指でおむすび食べる所を思ってニコニコしながら家に帰ってきました。

42歳の私は、おむすびには焙じ茶淹れようと思い
梅干しの代わりにサンドライ・トマト🍅を乗せて

うっかり、風邪予防みたいなおやつですね。


愛を込めて
つき


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