2018年を振り返る☆
毎年思うことだけど、今年は本当にあっという間の1年だった。2018年は世界中で様々なことが起きた。そのはずなんだけど、自分に直接影響した出来事を10個思い出そうとすると中々難しい。運が良いのか悪いのか、改めて平々凡々なところで生きているんだなぁと実感する。
◼️◻️個人的な10大ニュース(順不同) ◼️◻️
(1)BTCが200万超え→40万割れる
ビットコインは2017年末から2018年初に掛けてすごい上がり方をした。この頃は毎日増える利益を嬉しく思いつつ、ブロックチェーンという新しい技術で未来はどう変わっていくんだと期待に胸を膨らませていた。そこから数ヶ月で40万割れまで下落。自腹で買った仮想通貨ではないからいいけど酷い下げ方だ。
(2)ICOで大失敗
immlaというICOに10ETHを突っ込んだ。厳密には突っ込んだのは2017年だけど2018年中には回収出来ると考えていた。ところが回収どころか上場もしないからロスカットすら出来ない。ICOが一番好調だった2017/9で資金調達していたのに何も変わらないまま今に至る。この会社はビジネスや投資どころか詐欺すらやる気がないのか。
(3)季節外れの雪
季節外れの雪というのは綺麗だけど好きではない。記憶違いかもしれないけど、覚えているのは2010年5月頃。その時は福島に出張していてたまたま季節外れの雪が降った。「樹齢XX年の桜に雪が積もるのは何十年ぶりだよ」なんて騒いでいた。その数ヶ月後に大震災があったので、季節外れの雪と言われると何か嫌な感じがして好きになれない。
(4)製造業の信頼揺らぐ
今年は神戸製鋼、日産、スバルと企業の不正が多かった。中でも最も気になったのは材料である鉄のミルシート改ざん。同じ鉄でも成分が異なれば用途は全く違うはず、材料という根本的なところでやられると影響は小さくない。昔の日本は高品質化という差別化をすることで世界の企業と競争していたが、もうそんな時代ではないんだなと考えさせられる。
(5)ワタミがホワイト企業になる
ブラック企業の代名詞のような扱いだったワタミがホワイト企業になったらしい。確かに、最近は人不足と言われ求人を出しても人が集まらない。何となくワタミだけは変わらないなんてイメージを持っていたけど、やはりどんな企業でも時代に合わせて変わらなくては生き残ることが出来ない。円安、インフレ、人不足、賃上げと飲食業にとっては厳しい時代だ。
(6)noteを始める
今年はブログを書くという最も苦手な分野に挑戦してしまった。9/11に書き始めてほぼ毎日更新してきた。PV数は現時点で46000超。何故ブログを始めたのかと言えば、シェアリング、タイムバンク、ココナラみたいなCtoCのサービスが増えていく中で、自分も何かやってみたいと考えたことがキッカケだ。だからいずれは何かを売りたい。
(7)有馬記念に初挑戦で惨敗
今年は競馬に初挑戦をした。競馬にも単純に見ればこの馬が強いけど、今回は内枠が有利とか天候が悪いとか材料によっていろいろあるみたいだ。株に例えれば地合いが悪かったということなんだと思う。地合いが悪いから念のため深めに指値を置くというような直前での微調整も必要なんだろうね。
(8)2018年を代表する漢字は「災」
今年は豪雨、地震、台風、豪雪、猛暑等の災害が多かった。だから「災」になるのは納得出来るけど、一年を代表する漢字に「災」というのはどうなのか？でも天災は忘れた頃にやってくるというくらいだから、敢えて示すことが重要なんだろう。災害に対する物的な備え、心の備えは忘れないでおきたい。
(9)1年を通して勝ち続けた
今年も株は1年を通して勝ち続けることが出来た。10倍、100倍を狙った派手なトレードは出来ないけど、月に10%くらいずつ増やしていく地味なトレードは出来る。来年の相場は横か下かと予想するけど、何に巻き込まれるかわからないので警戒はしておきたい。
(10)今年も平々凡々と過ごせた
冒頭で平々凡々と生きていると書いたけど、今年は怪我もなく、病気にならず、大きなトラブルにも巻き込まれなかった。企業の不正や災害が多かった年に、そんな風に1年を過ごすことが出来たのは、きっとすごく運が良く幸せなことなんだと思う。
1年間お疲れ様でした。日記が苦手だった自分がnoteを続けて来れたのは、いつもスキやコメントをくれる方々がいるからだと思います。ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。2019年もよろしくお願いします。
たなぼた
読んで頂きありがとうございます！18/09/11からnoteを書き始めました。ブログを書くのは初めてなので読みづらい点あるかと思いますがよろしくお願いします。