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奥深くに眠る欲求を掘り下げてみる

みなさまお久しぶりです。
久しぶりにお手紙を書いています。

2022年10月25日19:38、つい先程、蠍座新月を迎えました。
今回の蠍座新月は部分日食をともなう新月となっております。

蠍座新月のチャートを見ているとですね。

ここは掘り下げておこうよ!!

という思いが止まらなくなりまして。
久しぶりにお手紙を書くことにしました。

私たちって様々な刷り込みがあるな〜と、感じることが多々ありまして。

2020年のグレートコンジャンクション後、風の時代がはじまるってことで、西洋占星術を知らない人も、スピリチュアル業界の人でなくても、ビジネス記事であっても「風の時代」という言葉を使っている人が多くなりました。

でも、私たちが実際「風の時代」を体感しているかっていうとどうですか?
まだまだじゃないですか?

まだ始まったばかりといいますか、体感できるようになるのってあと数年かかると思います。

2023年に、冥王星が水瓶座に移動するんですよ。
そうすると、もっと「風の時代感」が強まってくるでしょう。

風の時代を生き抜くために必要なことってなんだろう?

と考えたときに、自分の心の底に潜んでいる欲求を知っておくことは、必要不可欠になってきます。

それぞれの「個」をたいせつに、認めあって心地よく生きるというムードがひろがってきたときに、自分の「個」というものを把握しておけば、ブレずに自分の人生を歩んでいくことができますよね。

「個」がたいせつと言っても、私たちはひとりでは生きていないわけです。
親や兄弟であったり、恋人やパートナーであったり、「個」の相互交流をしながら、成長して来ています。

未来へ目を向けたとき、今後の人生を、どんな人と一緒にどんな風に生きていきたいかを考えたことはありますか?

プライベートのみならず、仕事でもなんでも、あなたの人生のストーリーに登場して欲しい出演者を考えてみるのです。

蠍座新月はそのあたりをグググッと掘り下げるのにぴったり。

蠍座新月を迎えたら、「わたしみつかる12か月 蠍座編」を開いて、自分の欲求を掘り下げてみましょう。

他にも湧き上がってくる欲求があったら、どんどん書いてみてください。

誰が見るわけでもありませんから、正直な自分の欲求を書きまくりましょう。

もう一度言っておきます(大事なことなので!)。

私たちは、様々な刷り込みを受けてきています。
時代的なものもあるでしょうし、親からの刷り込みだったりもします。
その刷り込みと、自分の理想とか自分の欲求を区別しておく必要があります。

心の底を掘り下げていったときに、これは刷り込みだなと思うものは二重線で消しましょう。

あくまでも正直に、本当の気持ちを書いてみてくださいね。

それではまた。

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