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月山もものメンバーシップ「旅と日常」を始めました。

メンバーシップを始めました。
9月15日現在、「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」の2つのプランを公開しています。
この記事では、それぞれのプランのちがいや読める記事についてを説明します。


スタンダードプラン

スタンダードプラン(月額600円)では、以下の2つのマガジンを読むことができます。

日記「日常に帰ろう」

普段の生活の中で感じたり考えたりした「本音」や「思い」や「愚痴」や「好き嫌い」について日記形式で綴ります。

旅日記・旅行記「旅先にてひとり」

旅先でのすばらしい宿やおいしいもの、あるいは人との出会い。旅先で感じたことや考えたことなど。 旅をしてから時間を空けずに日記形式で公開したり、後からまとめて旅行記として公開したりします。

スタンダードプランを検討中の方へ注意事項

「日常に帰ろう」「旅先にてひとり」は、9月15日の時点では、はてなブログで公開している有料の日記ブログ「日常に帰ろう」からの再掲となります。

もともと、旅先以外での日常について書くために始めた日記ブログでしたが、あまり旅と日常の境目のない生活をしているもので、だんだん日記ブログの中にも旅先での話が増えてきてしまいました。
ここらで仕切り直して「旅」と「日常」を別々のコンテンツにしておこう!と思い、noteでは別々のマガジンとしてまとめています。

しばらくの間は、スタンダードプランで読める記事は、はてなの「日常に帰ろう」からの再掲になります。
再掲する際に気になった箇所については適宜編集したり、追記もしているので厳密にはまったく同じではないのですが、現時点では、はてなブログの「日常に帰ろう」で課金されている方はnoteのスタンダードプランに加入する必要はありません。

ただし、はてなで公開済みの記事をnoteに掲載し終わった後は、旅先での日記はnoteの「旅先にてひとり」のほうにだけ、書いていこうかなと思っています。その際はまたアナウンスします。

プレミアムプラン

プレミアムプラン(月額1000円)では、スタンダードプランで読める2つのマガジンに加えて、私が過去にnoteで公開しているすべての有料記事を読むことができます。
プレミアムプランで読むことができる有料マガジンは以下の3つです。

女ひとりでマンションを買うことにした

女ひとりでマンションを買いまして。ローン・引越編

日記「日常に帰ろう2019」

いずれも500円で販売している有料マガジンです。
既にすべてを購入済みの方は、プレミアムプランで申し込む必要はないですが、これまで購入していなくて「過去記事を一気読みしたい!」と思われましたら、1ヶ月だけプレミアムプランで加入すると、お得に読めるかと思います。

はてなでやってたのに、なぜnoteでも始めたか

もともとはてなブロガーですし、7月からはてなで始めた有料の日記ブログも、思っていた以上に多くの方に申し込んでいただけてありがたいことだなと思っています。
それなのになぜ、noteでも始めようと思ったかと言うと……。

noteでやってほしいとリクエストがあったから

はてなブログはcodocというサービスと連携してコンテンツの有料販売ができるようになったのですが、つまり購入する場合はcodocにアカウントを作成する必要があります。
noteを主に利用している知人から
「noteで出してくれたら買ったのに……よく知らないサービスにアカウントを新しく作って課金するのはハードルが高い」
と言われまして。

「そんなご無体な……」とも思ったのですが、案外そこがネックになっている人が多いような気もして、試しにnoteで出したらどのぐらい読んでもらえるものか、やってみようかなと思いました。

有料ブログがほとんどTwitter経由で読まれていることに不安を感じた

有料ブログは、大部分のテキストを課金した方にしか読めないようにしてしまうために検索にはひっかかりにくく、購読者の方に「更新情報をどこかでチェックして読みに来てもらう」ことになります。

この「更新情報をチェックできるどこか」は、はてなブログの場合

・はてなアカウントを作り、講読リストをチェックする
・codocのマイページをチェックする
・X(Twitter)で私が更新情報をポストしているのをチェックする

のいずれかになると思うのですが、現時点では実に8割以上の方がX(Twitter)から読みに来ているのです。
最近のX(Twitter)の状況を見るに、いつサービスが本格的に終了してしまうかわからないのに、これで大丈夫なのか?と不安になりまして。

恐らくnoteのほうが、サービス内でのユーザーの回遊率が高かったり、連載記事をチェックしやすい作りになっているように思います。
なのでしばらくの間、noteでの記事更新については(再掲ということもありますので)Twitterでの告知を行わず、Twitterなしでどのぐらいの人が来てくれるものかを試してみようかなと思っています。

そんな感じでいろいろ手探り状態ではあるのですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

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