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子どもの病気からの気づき

心と身体は繋がっていると聞いてから、
子どもたちが患った症状から、
本を開いてみると。

「耳」・・・たいてい耳をふさぎたくなるようなことが
まわりで起こっている。耳痛は聞いたことへの怒り。


わぁー。なんてことだ!
長男は、幼い頃、中耳炎を何度も何度も繰り返し、
毎日のように通院していました。
薬も増える一方で、何度も膿を出すために切開。
耳障りなことを言っているのは、私よね。
えっ。そうゆこと。私よね。
素直には受け入れ難い。悲しい。

「気管支炎」・・・争いごとの絶えない家庭環境
「喘息」・・・人生に対する恐れ・息苦しい愛

本当に見たくない。
これは、私が私を知るべきだ。
一体何が起こってる?

人から良いお母さん
立派なお母さん。この評価ばかりを求めた
口うるさく、自分の価値観を押し付けた母親を
張り切ってやっていました。
それが当たり前で、それこそ正しい!と
頑なで融通が利かず、育児情報片手に、
目の前にいる子どもを見るのではなく、
子育てとは・・・の情報に書かれたことを参考に
突き進んでいました。

そこに起きていた現状は、
全くコントロールなど効かず、
悩まされる問題が繰り返されていました。

子どもの疾患からのメッセージは、
私が変わらなければ、起きている問題は
なにもわらないのだということ。

私が「ライフヒーリング」の本を手にした頃は、
長男は中学生。
病気やケガはこの時既になかったけれど、
子育ての悩みは尽きませんでした。
それを引き起こしている要因は、
私の在り方にあると、幼い頃の疾患から理解しました。

それから、数秘の世界を学ぶことで、
自分の内側への気づき、
自分の持つ性質、繰り返すパターン、
アマチュアな数のエネルギーの在り方など
少しづつ気づき、少しずつ変化してきた自分がいます。

心と身体の繋がり。
病気やケガが届けてるメッセージを
受け取りながら、小指に切り傷、歯痛などなど、
暫く、起こる症状で本を辞書代わりとして、
自分を観て行く習慣が始まりました。

身体からのメッセージ
当時は、知識、頭で考える。
感じるからは程遠い場所にいました。




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