つくる(24)
私の創作小説です。
小さな幸せを見つけるのが特技です。私の小さな幸せを見てこれも幸せに入るんだ、とか、自分もこれは幸せに感じるな、とか、あなたの”瞬間”に潜んでいる幸せを見つけるお手伝いができたら良いなと思って開業しました🏠ちなみに、幸せそのものの大きさと幸せと感じる大きさは比例しないんですよ、小さな幸せも大きい幸せなのです
気合いを入れたものほどいいねってつかないんですよね、いいんですけどお!順不同
一度フォローをすると外せなくなる 外すと、私を好きだった人が 私を嫌いになる 私の中では SNSのフォロー=その人の好き嫌い じゃないのに。 学校の友人のフォローを外したことがある 別に嫌いなんかじゃない ただ、見る必要がなかっただけ SNSで見える日常が魅力的に映らなくても その人自身は大いに魅力的だなんてこと沢山ある だからただSNSのフォローを外しただけ だけど。 彼らは私に 嫌われた と思う こんなの高校生までだと思っていたけど 大学四年生になったいまで
「あんたの優しさとか愛って、結局薄いなぁって感じ 自分のこと大好きなんだろうな〜」 これは、私が好きな友人から送られた一文。 このメッセージを見たとき、 ほんの少し嬉しかった。 ああ、私ちゃんと自分のこと好きだなって。 好きになれてるなって、思えたんだ。 * 彼女のことは大好きだけど、私が許せないラインを超えてきたのはもうこれで3回目だった。 もう一緒にいるのは「無理」だった。 難しいなどではなく、無理だった。 私はフットワークが軽い分、知り合う人の数も多い。 だ
目立つ言葉を用いたり、派手な装いをせずとも、あなたは既にあなたとしてのみ確立していますよ。 目立たないと誰も見つけてくれないなんてことはありません。“あなたらしさ”が一番の灯かりです。 あなたらしさに自信を持ってくれたら、私は嬉しいよ。
ここに到達するまで9ヶ月。長かった!行動力を備えた私、腰を据えたら強いぞ!
今週の教訓:違和感という毒芽は早いうちに摘むべき
人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。 だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。 過去は、それくらい繊細で、感じやすいものじゃないですか? 『マチネの終わりに』
優しさについてもっと真っ向から考えないといけない 自信で誰かを傷つけてはいけない、相手は勿論、自信が可哀想だ 私は言うことが優しさだと思ってる 違うよ、と 嫌だよ、と 言うことが優しさだと思ってる 嫌なことをされて傷ついた 相手の浅はかさに傷つけられた それは私が傷つけていい理由にはならない 傷つけていい理由なんてない 自分を守るために剣を振るうのは少年漫画の中だけでいい 漫画の中だから漫画は流行る 私は優しさという盾を持つべきではないのだろうか 私の世界で盾としていても 相
ときどき、暮らしをしていることを恥ずかしくなることがある。 『丁寧な暮らし』をする人たちのことを見て「すごい」と、ときには純粋に感嘆し、ときには皮肉めきたように放つ人は恐らく知らないであろう事実なのだけど、 丁寧な暮らしを好む人の中に、 丁寧に暮らしていかないとやっていけない人とうのが一定数いるのだ しかも、これはわたしの推測に過ぎないが、実の数相当いるのではと思う。 暮らしを大切にしないと 自分の存在意義を見出せない。 暮らしを大切にすることを通して、 自分を大切
自分で「つくる」ことで生活の大きな軸を作ることができるのが理想なので (半年以上かけて、ようやく、ハッキリと言えるようになった!) (ここまで長かった…) 近頃はイラストレーター観察をしているんです。 前段は、イラストレーター観察まとめ。 気づいたことがひとつ。 上手い下手よりもどうやるかが大事 絵の上手さに関しては一定超えたら、 あとは「どこ」で「どのように」味わってもらうか が大切 さらに“自分の絵”に一層磨きをかけていくのはそのあとにやること 私はつくり手
「俺を愛してる自分を愛してるだけだよ」 そう言った瞬間に視界がぐるんと違う方向を向いた。 頬がひりつく。 「あんた今まで何を見てきたのよ」 叫ぶ女が目の前にいる。 幼少期に転勤を繰り返した俺は、自身を替えが効く存在だと認識してここまで過ごしてきた。 過去に愛した女が浮気していたことが発覚した瞬間がフラッシュバックする度に吐き気がする。 自分を必要だと請いた彼女もやすやすと他のところに行ったと思えばフラフラと戻ってきたり、結局唯一無二などないのだ。 俺には目の前の女
私のこのエネルギーもこの思考も普遍的なものの一つに過ぎないと思い外界と接してきたけど、もう“普通”縋るのはやめて、これは私の才能だと受け入れた方が、私はわたしを孤独に追いやることを辞められるのかもしれない。 こんな事を言う私を見て君は言うかな?傲慢だと。
横顔見て、なんでも許せちゃうなって思ったんだよね。 大切だと思うほど、手中に収めたいとは思わない自分を見て、大人だなとか思ったり。 大切だと思うほど、あなたが心地良いようにしてくれることが嬉しいよって。よかったねって思うの。 悲しい以上に良かったねって思うんだよ。
人生で初めて「満たされてる」感覚がある。ナニコレ?ナニコレ?!最強すぎない?!?一生泉が湧いてくるから一生ギブできるしそれにより損失が全くないから損得考えずに行動できる…ナニコレ…… 傷つかない、どう思われるか気にしない、好きに集中できる、無駄が一切怖くない… 帰ったら要因分析✍️
ㅤ わたしでいること 嘘をつかないこと すごく難しいよね 周りがうるさくて、 よく自分の声が聞こえない ㅤ それでもわたしは わたしでいるために 自分の心を掻き分けて見つけ出すし 両手で掬って包んであげることを 絶対に続けたい ㅤ 誰かに守られているだけのわたしではなく 自分でわたしを守れるわたしでいたい ㅤ ひとの数だけ正解がある 星の数ほど正解がある だから、わたしの正解はわたしが選んでいい ㅤㅤ 私はあなたを守りたい 私は私のためだけには生き続けられない ㅤ だから
わたしが「自分の感覚を信用することを選択すること」ができるようになったこと、紛れも無く人生の転機と言えるだろう。これで、私は、ようやくわたしとして、誰かと対峙できる人になった。意見では無く、感覚。
正解というものは、そこらじゅうに沢山あるから、そこからわたしが正解を選ぶんだよ