失敗しにいくという道しるべ
掴んで味わうまえに流れは止まらず過ぎてゆく中で
ことばにはもちろんできず、立ち止まってもほんの一瞬で
ようやく いま、少し振り返る。
それでも、掴みきれないほどたくさんのことがいっぺんにやってきて、過ぎ去ってゆき、まとまりのないことばでしか残せない。
。。。
そんな日々の中で
失敗できることがうらやましい
失敗しにいくつもりでチャレンジすればいい
そんなことばをもらって、
うん、それだったらやってみようかなと前向きになれた。
自らで生み出し、創り出し、自らで立っているひとのことばの力強さ、かっこよさ、きらめきに後押しされて。
同じような環境にはいないけれど、そこからの気づきが道しるべとなって、進んでゆく方向を照らす。
失敗しにいこう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?