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違う違うの記録


望むせかいと、目の前の現実とのギャップ

違う、違う、全然違うー!
ここも嫌、あれも嫌、なんでこんなうまいこといかへんの?
わたしが悪いからなのか、わたしが変わらないといけないのか、わたしが手放さないからこんな現実を創っているのか
自分の声に責め立てられる

大切にしたいこと、これがいい、こっちがいい
それをただただ見つけるための道具みたいにして
今目の前の 違うー! を使おうか

そうしたら、どっぷり違うー!の沼にはまって抜け出せないことは少なくなるのか?

show must go on なので
なんとかできるし、やるんだけれど
自分のなかの なにか を殺してやっているところがほんの少しでもあるのはやっぱり気持ち悪いね

今回はさて置くね、と自分と納得できればいいのだけれど、それができなかったなぁ

10年くらい前を思い出す
そのときと感覚が似ている

あのときは
自分の最高のパフォーマンスをする
に全集中して、あとのことは全て殺したなぁ

そしてその後全部捨てた

とりあえず、できる意識のことをやろう
やれることがあってよかった



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