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2019清里ウイスキーフェスティバルにて(6.22-23)

地域資源の魅力を見つめる

描く内容についての、④その他(スピンオフ)編になります。

①サントリーを辞めるまで(普通で面白くない気がする)
②ブラジルアマゾンでの生活と、ORGANIQ1百万本の販売(結構、楽しく聞いてもらえる)
③TSUKURUでやってきたこと、やっていこうとしていること(話したくないことが多い汗)
④その他(スピンオフ)

(未公開のままになっていました)
6月のnoteは、ウイスキーのことにします。

ものづくりの中で需給のバランスを読んだり、
柔軟な対応が最も難しい仕事。

それってなんだろう。

私の答えは、ウイスキーでした。

創業事業の缶飲料は撤退したものの、やり方次第では一定程度、
新規参入もできる可能性があることを身を持って体験してきました。

それで、今回ウイスキーを取り上げるのは、
ウイスキーの事業を始める気か!?という質問もあるかもしれませんが、
そうではありません。

輿水精一さんとの出会い

輿水精一さんは、アジア人で唯一、ウイスキーブレンダーの世界殿堂入りを果たしたジャパニーズウイスキーというカテゴリーを象徴するレジェンドです(NHKのプロフェッショナルという番組にも出演されています)。

サントリー創業家以外では、サントリー三代目のチーフブレンダー(現在、名誉チーフブレンダー)です。

たまたま、2年以上前にサントリーから、新しいチャレンジされている方がいらっしゃる(起業する人、ほぼなし。)と伺い、
何かのご縁ということで、問い合わせフォームから、お会いしました。

いまは、当社新事業に向けた技術顧問をお願いさせて頂いております。
情報は、7月にリリースさせて頂いております。

さて、表題の清里ウイスキーフェスティバル​です。

知る人は知る世界なのですが、キャスティングがすごい。。。

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↑写真左から
・本坊酒造 チーフブレンダー
・ベンチャーウイスキー チーフブレンダー(社長)
・ニッカ チーフブレンダー
・萌木の村 社長
・サントリー名誉チーフブレンダー(輿水さん)
・ウイスキー文化研究所 所長

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植物の種が500以上ある「萌木の村」@山梨県北杜市

きっかけは、輿水さんから
「いい機会があるから、都合が合えば来なさい。」

感想は、やはり、動いてみるもんだ。でした。

イベントでお疲れのところ夜遅くまで、色々と勉強させて頂きました。

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熱気溢れるウイスキー学びの場

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会場近くの穏やかな風景

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好きな雰囲気の道も見つけた(^^)/

地域巡りを連続する学びと、それが役立つ仕事をライフワークにすること
できないかなと思った時間でした。

また、徒然なるまま描いていきます。
(毎月1つ書こうとしていましたが、もう遅れが出始めました。)

ではまた、次回お会いする日までm(__)m

続く。

【2019年11月11日追加】


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