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大阪・兵庫・滋賀で他拠点生活をしています。4拠点目を模索中。 普段は会社員。趣味はソニ…

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大阪・兵庫・滋賀で他拠点生活をしています。4拠点目を模索中。 普段は会社員。趣味はソニング、カービング、卓球、稲刈り、旅行。特技はモンゴル相撲です。 関係性の希薄な縦割り社会に横糸を通したいと思い生きています。

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2024年度に実現したいこと

noteを始めた背景唐突ですが、私には2024年度に実現したいことがあります。 その目標(世界観?)の実現に向けて、あれやこれやと試行錯誤を繰り返す日々を送る中で、その時々の想いや学びをピン止めしておきたいと思い、noteをはじめることにしました。 まず、私の自己紹介から私は現在、大阪、滋賀、兵庫の3拠点暮らしを送っています。いずれも昔ながらの古民家です。大学生時代も、社会人になってからも、ずっとふつうのマンション暮らしを送っていましたが、コロナ禍を迎えて狭い部屋で引きこも

    • 仲間を増やす旅

      やりたいことの実現には400万かかるというところで足が止まってしまっていたのだけれど、自分で200万は出すとして、残り200万をなんとかできないか考えてみよう!と思った時に、でてきた案がオーナー制度。 初期投資を負担してくれたメンバーはオーナーってことにして、なんか優遇できたらいいんじゃないの~というところから始まったのだけれど、何の優遇としてリターンが返せたらいいのかがわからないので、とりあえず、「私が好きな人、常連になってほしい人」にまず声をかけてみて、興味がありそうだ

      • 改修工事の費用概要

        住み開き拠点の改修費用がざっくり800万円くらい…という話になっていたのだが、その内訳項目が見えてきた。 概算見積もり(税込み600万)の内訳1)設備機器(キッチン,ユニットバス1616,トイレ,洗面器):150万  ・トイレは暖房便座のみでウォシュレット無し  ・ユニットバスも暖房乾燥機無し、あたたかパック(浴槽保温と壁床天井の保温材)有り  ・見積項目により追加増減で金額増減する. 2)ガス給湯器:30万 3)給湯給水排水衛生設備(屋外排水工事は浄化槽補助に含めるのでそ

        • どうやって400万円を集めるか

          さて、住み開きをするにあたり、初期投資800万円(うち400万円が持ち出し、400万円が補助金)というところが見えてきて、私の「採算度外視で運営する」を実現するために、400万円をどう集めるの?がキーになってくることが見えてきた。 住み開きの運営スタイル住み開きの運営が始まったら、初期投資の回収に躍起にならず、無料で自由にどうぞ~のスタイルでやっていきたい。なので、初期投資の400万が特段気にしなくていいレベルになったら問題はクリア。 私の中での費用の捉え方私の中でお金を

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        2024年度に実現したいこと

          住み開きにあたり買いたいもの

          これから住み開きをするにあたり、買いたいものリスト! 大きな買い物(早く必要な順) キッチンテーブル、いす(6人くらいで集まりたい) 冷蔵庫 洗濯機 布団6セット 電子レンジ エアコン2台(夏はいけそうだけど、冬までには) 灯油ストーブ(冬めっちゃ寒いらしい) テレビ(しばらくはデジタルデトックス生活を強いるのもあり笑) 車(車がないと村移動は大変なんだけど、まず私は駐車ができないので、駐車ができるようにならなきゃ…) 小さな買い物 掃除機 ハンガー

          住み開きにあたり買いたいもの

          ADDressの家守に聞いてみた

          ADDressって?いろいろと調べていく中で、ADDressというサービスがあることを知った。ADDressは「全国に数百か所ある生活拠点を手軽に利用できる住まいのサブスクサービス」で、ホテルじゃなく、古民家だったりゲストハウスだったりシェアハウスだったり、家に近い感覚で好きな場所にとまれるサービスみたいだ。 そしてこのサービスには、各家に”家守”という役割の人がいる。 <家守の役割> 地域と会員をつなぐ 家の管理を行う 会員の暮らしをサポートする 地域との交流の

          ADDressの家守に聞いてみた

          住み開き実践者に会う

          昨日の設計士さんとの打ち合わせで、持ち出し400万か~と頭を悩ませながら、今日は住み開きを実際にされているという方がイベントを開催していると聞いて、そのイベントに参加。 これもまた、現在進行形で住み開きをしている人というのを私は知らなかったのだけれど、Kさんから連絡をいただいて速攻申し込んだイベント。 「ここに行けば本人に会えるので、これから構想を具体化させる役に立つかも。もしご関心があればどうぞ~。」 こうしてヒントになりそうな情報をパスしていただけるのがなんともありがた

          住み開き実践者に会う

          古民家改修の実態…

          本日は設計士さんとの打ち合わせ。 設計士さんには、実際に私が住み開き拠点の候補に考えているおうちの現場視察にいっていただき、現状をざっくりと把握してもらった。 そして今日は、私の改修要望をお伝えして、できること・できないこと、おすすめの改修、ざっくりとした費用感をお伺いする、といった計画である。 結果、イニシャル総額800万円見込み結論からいうと、私の要望を積み上げていくと、初期投資は800万クラスになりそう、という話になった。 私の要望 <キッチン> ①土間を埋めて板

          古民家改修の実態…

          ”シェア別荘”の見学

          ”私が実現したいこと”は何業で実現できるのかを探るべく、「シェア別荘」とやらを見学しにいってみた。 これはいつも相談相手になってもらっているMさんからの紹介。 「たまたま、こんな記事を見つけたので情報提供です。<貸別荘>とうたっているので、すこし違うかもですが、<シェアリングサービス><会員制>という共通のワードもあります。今週末に見学会もあるようなので、ご参考までに。」と、私が全く把握していなかった情報を共有してくださる。 これどうかな?というものにアンテナをたててくださっ

          ”シェア別荘”の見学

          ”住み開き”って何業?

          さて、私が2024年度に実現したい”住み開き空間”の実現に向けて、これは何業に値するのか、事例収集からはじめてみた。まずはネット検索。 (2024年度に実現したいことについては下記をご参照ください。) 2024年度に実現したいこと|reona. (note.com) 住み開きの事例収集いい感じにヒットしたのは、泉北ニュータウンの住み開き事例。 そうこれ!これがしたい!でもこれは何業なんだ!(笑) 自宅を開放して参加費を徴収。紹介制で会員制というのも私が実現したい形態。こ

          ”住み開き”って何業?

          「住み開き」が好きな理由

          「住み開き」という生活スタイルみなさんは「住み開き」という言葉をご存知でしょうか。 「住み開き」とは、「住む」家を「開く」、つまり住宅の一部を開放するという意味の造語で、プライベートなスペースを一部開放し、公共化することです。アサダワタルさんという方が名付け親で、書籍も発売されています。 私が「住み開き」というワードをしったのはつい1-2年前のこと。この言葉と出会った時、「そう、これ!!!」と、とてもうれしくなりました。 (それまで”へんなやつ”でしかなかった私の過去も、”

          「住み開き」が好きな理由