「いつもポジティブでうまくいく人の5つの口癖」 マコなり社長のYoutube動画評

好きなビジネス系YouTuber マコなり社長」の動画から得た学びを投稿。


第5位:「⾯⽩い・ワクワクする」

自分の過度に緊張しすぎた状態を緩和する時に使いたい言葉ナンバーワン。実際に口に出すことによって、脳をだます手法である。

心理学としてもリフレーミング効果といって認められている効果なので、期待できるかと。

マコなり社長は、上位互換として 「気持ちいい!」と発することで集中状態(フロー状態)へのスイッチにするようです。

私もベンチプレスで追い込む際には、「んはっ超気持ちいい!!!!!」と心の中でいつも叫んでいます。

第4位:「ごめんなさい、私が悪かった。」

これは単純に全てを自分に非があるとするわけでなく、「⾃分の⾏動に責任を持って潔く謝る」こと。

謝罪することは⾃分の⾏動を反省して⾒直すことなので、⾃分がもっとどうすべきだったのかと内省することにつながる。

謝罪を知らない傲慢な人は、その場では良くても結果が出なくなると見放される運命にあります。(過去の私がまさしくこれ😭)

結果として次の2点の効果が得られます。

①⾃⼰成⻑に⽬を向けられる

②応援してくれる⼈が増える

第3位:「ナイストライ!」

素敵な言葉ですね!!結果に捉われず、挑戦したこと⾃体を肯定する言葉。

スポーツでも仕事でもそうですが、リスクを取って挑戦したことを称えられると「次も頑張ろう」という活力が湧いてきます!

効果として、マコなり社長は以下のように言っておられます。

①他者の次なる挑戦を促せること

②⾃分が挑戦に対して寛容になれる

自分の言葉は自分が一番身近に聞いています。なので、②のように自分自身の挑戦に対して寛容になれるはず。

第2位:「これからどうするか」

Wikipediaより引用

アドラー心理学の本「幸せになる勇気」で紹介されている言葉。

アドラー心理学では、過去のトラウマという概念はなく、常に未来へ目を向けています。

ネガティブな話をするときに「悪いあの⼈」 「可哀想な私」の話ばかりでなく、「これからどうするか」にフォーカスを当てて話してみたらポジティブに考えが進むという考え方である。

子育てしていると、子どもが「あの時、あぁすればよかったんだ」と悩んでいることもしばしば。その時にはこの言葉をかけてあげたいですね!

第1位:「まぁいいか」

身近に「まぁいっか😚」と言っている人はいませんか?

私が一緒に仕事をしていたおじいちゃんがよく使ってました。その人はほんと仕事が適当で、自分に全部仕事が回ってくるのでいやでした。笑

余談は置いといて、そんな適当な「まぁいいか」でなく、絶対に守る三箇条としてルールを決めた上での口癖としているようで。

①物事に真剣に取り組むこと

②責任を果たすこと

③約束を守ること

これができていて「まぁいいか」なら素晴らしいですよね!

さらに真子さんはこう述べています。

「絶対にこうでなければいけないという執着を⼿放す練習」
「こうでなければならないという思い込み=⾃分に限界を作っている」
「執着を⼿放した時、次の⾶躍のチャンス」

Youtubeより
  1. これらを口癖にする

  2. ネガティブな感情になりそうな時、紙に書き出してポジティブ変換する

  3. 自分と関わる人への敬意を忘れない


勝手にアウトプットでした!!

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=J5GNcx52KBU

個人的マインドマップまとめ:https://mm.tt/map/2802219316?t=L96BVMrDZJ

いつもポジティブでうまくいく人の口癖 (1).pdf(PDFはこちら)

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