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【日本はココがすごい!?】海外生活をして感じた日本のイイところ

こんにちは。NPOつむぐのけにーです。

今回は大学からアメリカに渡り、人生の約4分の1を海外で過ごしてきた私が『やっぱり日本はいいなあ』と感じたことを勝手にご紹介します!

※トップ画像はロシアのモスクワ、聖ワシリイ大聖堂と私です

▼▽▽こんな方々に読んで欲しい▽▽▼

・海外生活をしている、したことのある方
・海外旅行に行きたい、けどコロナが…という方
・将来海外に住みたいと思っている方

上記の方々に少しでも共感いただける、もしくは海外にいく前に日本でしか
感じられない魅力をご紹介できる機会になれば嬉しいです^^

1. ご飯がうまい

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海外で生活する友人などに聞いてもみんなダントツで言うのが

「日本食が恋しい」です。

日本ではあたりまえとされる出汁をとって「うまみ」をだすという工程が(あくまで個人的な見解ですが)海外だとあまりないんですよね。

もちろん海外にも美味しい料理はたっくさんあるのですが、
やはり少し時間が経つと日本であたりまえに食べれていたご飯がいかに
おいしかったか
を実感する瞬間があります。

ちなみに私がアメリカに渡った際に1番食べたかった日本食は「寿司」です。

出汁のきいたお味噌汁、大葉や紅葉おろしなどの薬味、日本でしか味わえないあの繊細さはもう考えただけでよだれが止まりません。

それ以外でも、日本食ならではの素朴なおいしさは海外ではなかなか体験できず、和食の料理動画を見ながらピザを頬張っていたのはいい思い出です。笑

寿司

2. 接客サービス

少し前、東京五輪招致のスピーチで滝川クリステルさんが言った

「お・も・て・な・し」

がかなり流行りましたよね。

あのスピーチが物議をかもしたことには一旦置いておき、
日本の接客レベルが世界的に高水準であることは間違いないと思います。

いつもニコニコしていて、気遣ってくれて、チップも要求しない。

海外の人たちからすると、

「チップももらわないのに、なんでそんなに接客態度がいいんだ!」

となるわけです。

チップを払うことがあたりまえの海外では、もらえると腹をくくって
店員の態度がめちゃくちゃ悪いなんてことはしょっちゅうあります。

そういった場面に出くわすと、

「ああ、日本の接客はすごかったんだなあ」と感じます。

もちろん海外ではベースの給料が低く、チップがないと生活もままならない
などのケースがあるため一概には言えません。

しかし、日本人の「相手を思いやる心」からなされる接客は
どこか温かみを感じることが多く、恋しく感じる瞬間は多々あります。

接客

3. 交通の便がすごい

これは間違いないですね。

時間通りで、きれいで、便利な交通網が整備されている日本はさすがだなと
帰国するといつも感じます。

電車が5分遅延しただけで駅員さんは謝罪祭り。そんなの日本だけです。笑

そんなに謝らなくても大丈夫なのに^^; と思いますが、そこまでに
時間に厳粛な日本の移動に対する安心感はまさに横綱級です。

アメリカに住んでいた頃は、電車はいつも予定の2本前くらいをめどに乗っていました。それでも途中で電車が止まって遅れることもあるぐらい。。

謝られたことはなかったです。笑

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余談ですが、電車つながりで言えば、新幹線の快適さと便利さにはもう感激がとまりません。

駅弁を食べながら優雅に(それでいてめちゃくちゃ早い)移動ができる日本の交通インフラはぜひ世界的にも取り入れて欲しいなあと感じます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ほんの一部に過ぎませんが、海外で感じる日本のイイところをご紹介しました。

今、海外に行きたい!けどコロナで行けない。。という方、
ぜひこのNoteを通して、日本ではあたりまえとされていて日常ではなかなか気づかない魅力を感じるきっかけになれば嬉しいです^^

もしこのNoteに共感いただけたら、いいね・コメント待ってます(^^)/

画像出典:
・ココナラマガジン
・Rinto 凛とした毎日を提案


*この記事を書いた人*

けにー

現在地:ロシア 魚が恋しい


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