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月給が2倍に!実際に経験した大企業社員の私が副業にフードデリバリーを勧める3つの理由

登場人物 

のび太:高学歴で大企業に勤めるダメリーマン

のび太の妻。「死ね!!!と罵倒された日本」の「保育所建設反対運動が起きるオワコン都市東京」で働くパート保育士


はじめまして。

東京在住のサラリーマン、のび太と申します。

現在、完全在宅勤務(テレワーク)のホワイト大企業に勤務しています。

実は、現在、副業でフードデリバリーをしており、本業の給与(約40万円)以外に、その副業収入だけで+38万円を毎月稼いでいます。

つまり、副業をやる前と比較すると、一気に月収がおよそ2倍に増加したことになります。

今回の記事では、実際の経験した者だからこそ書ける、副業にフードデリバリーを勧める3つの理由について、お伝えしていこうと思います。

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私の実体験から言える、普通のサラリーマンに副業でフードデリバリーを勧める理由は、以下の3つです。

①結果がすぐに出る

②特別な才能がいらない

③好きな時に、自分のやりたいようにできる

それでは、一つ一つ解説していきましょう。


副業でのフードデリバリーは、結果がすぐに出る

昨今、YouTubeなどのSNSを使った副業が注目を集めています。

確かに、YouTubeやTwitter、ブログ等で多数の登録者を獲得して莫大な収益を得ることは素晴らしいことです。

一度仕組みを作ってしまえば、自ら働かなくとも(一定数のコンテンツは必要でしょうが)PCやスマホがあなたに代わって収益を稼ぎ出してくれます。

しかし、そんなSNSでの副業にも、一つ欠点があります。

それは、収益化できるまでに時間がかかること。

ブログもYouTubeも一定の(良質な)コンテンツが積み上がるまでに途方もない時間を要します。

そして、実際に収益が出始めるのは、上記のコンテンツが積み上がってから後の話なのです。

しかし、フードデリバリーであれば、そんな心配もありません。

極論を言えば、バイクや自転車に飛び乗って街を駆けまわれば、初日からある程度の収益が発生します。

つまり、即効性があるのです。

多少の慣れは必要かもしれませんが、数日こなしてコツが掴めれば、私の配達エリア(東京23区)では、一日あたり

・平日(17:00〜20:00に稼働)だと約¥6,000〜¥12,000、

・土日休日(10:00〜20:00に稼働)だと約¥18,000〜¥26,000

の収益を得ることは十分可能です。

私自身の体感でも、月収ベースに換算すれば、どれだけ少なく見積もっても¥250,000は固い(=ほぼ確実に稼げる)と思います。

このように、働いたその日から収益が発生するのが、フードデリバリーを副業にすることの一つ目のメリットです。


副業でのフードデリバリーには、特別な才能はいらない

上記のSNSによる副業には、もう一つ大きな壁が立ち塞がります。

それは、コンテンツを成功に導くための才能です。

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前述したように、私たちには、SNSでの大きな成功(=収益化)は途方もなく魅力的に映ります。

コンテンツがブレイクすれば、莫大な収入だけでなく、多くのフォロワーとともに絶大な影響力が獲得でき、承認欲求を満たすことができるからです。

しかし、残念ながら、それを実現できる人は限られています。

コンテンツの企画力もさることながら、例えばYouTubeであれば、シナリオライティングの才能、地道な動画編集を続けることのできる忍耐力、フォロワーが増えない期間もコツコツと努力し続けるだけの継続性…等。

それは、ありとあらゆる才能に恵まれた一握りの人が成功する世界なのです。

その点、フードデリバリーには特別な才能は一切必要ありません。

日本語(漢字)とアルファベットが読めて、せいぜい普通免許(原付に乗れると効率的に稼げるので)を持っているだけで始めることができます。

原付でなく、自転車で稼働するのであれば免許も不要です。

お釣りの計算はスマホの電卓がやってくれますし、ナビを使うので地図を覚える必要すらありません。

それでいて、最低でも月収25万円、うまくいけば40万円近く稼げてしまうのですから只々驚くほかありません。


フードデリバリーの仕事は、好きな時に、自分のやりたいようにできる

このように参入障壁が低く(特別な技能、知識が必要なく誰でもできる)、かつ高収入が期待できるフードデリバリーの副業ですが、実際にやってみると、ストレスがほとんどありません。

なぜなら、フードデリバリーの副業は、好きな時に、自分のやりたいようにできるからです。

まず、好きな時にできるという一つ目の要素ですが、そもそもUberをはじめとするフードデリバリーの副業の契約形態は、一般的に業務委託という形をとっています。

業務委託なので、報酬が給与所得となる雇用契約ではないので、完全出来高制です。

つまり、時間的な拘束がありません。

例えば、大雪が降って路面が凍結しそうな時は、自らの判断で、仕事をしない、という選択をすることが可能です。

これは、非常に大きなアドバンテージです。

また、フードデリバリーの副業は、内容的に自分のやりたいようにできるという二つ目のメリットもあります。

これは、本業であるあなたの勤める会社での仕事の進め方と比べれば一目瞭然でしょう。

同僚とのスケジュール調整、仕事の進捗状況の共有、上司への事前説明、関係部署への根回し、このように本業ではありとあらゆる場面で他者との関わりが生じます。

そして、それが多大なストレスとなってあなたにのしかかってくることは、サラリーマンを経験した方であれば誰もが共感していただけることと思います。

つまり、本業の仕事(=会社員としての仕事)は、自分のやりたいように仕事を進めることができないというデメリットがあるのです。

一方、フードデリバリーの副業には、そのようなストレスは皆無です。

もちろん、Uberやその他のデリバリー業者における配達時のルールというものは確かに存在します。働いている以上、そのルールを守って業務を遂行するのは当然のことです。

しかし、その一定のルールを守ってさえいれば、あとは自分の裁量で自由に仕事の段取りを組み立てられるというのが、フードデリバリーでの副業のメリットの一つなのです。

例えば、Uberであれば、どのエリアで稼働するかは、基本的に自分の意思で決めることができます。

また、Uber以外のフードデリバリー業者の中には、オーダーを取る、取らないを自分で自由に決めることのできるところもあります。(オーダーのエリアや店舗名から、最も効率的かつ高収入になるよう、組み合わせを自分でコーディネートできるということです。)

このように、好きな時に、自分のやりたいようにできるという点が、本業の会社での業務と比べて、遥かに自由度と裁量権が与えられているフードデリバリーの最大の魅力であると言っても過言ではありません。

もちろん、フードデリバリーに対する向き、不向きもあるでしょうから一概には言えませんが、ホワイト大企業という比較的恵まれた環境下に働いている身である私でさえも、本業より副業のフードデリバリーの方がストレス無く働けているというのが正直なところです。


さて、ここまで、サラリーマンの副業として、フードデリバリーがおすすめである3つの理由について、実際の経験談を元にお伝えしてきました。

この記事を読んで、早速フードデリバリーを副業で始めてみたいと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、中には、始めてみたいけれど会社にバレるのが怖くて…、と尻込みしている方も多いのではないでしょうか。

そんな方は、副業が会社にバレないようにするためにはどうしたら良いのか?について記載した以下の記事を参考にしていただけたらと思います。

税金の仕組みを正しく知り、その(=副業がバレることの)回避策を予めシミュレーションしておくことで、安心して副業に取組むことができます。

✔︎参考記事実際に市区町村の課税課に聞いてみた。副業の所得を確定申告すると会社にバレるの?

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読者の皆様が、安心して副業に取組むことで、経済的独立(=FIRE)に少しでも近づくことのお手伝いができれば、これに勝る喜びはありません。


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