~Tsunagu(つなぐ)~「社会とホッとにつながろう!」発達特性のある学生向けコミュニティ

発達特性のある学生が同世代との自由な交流を通じて、笑って泣いて一歩を踏み出せる最強コミ…

~Tsunagu(つなぐ)~「社会とホッとにつながろう!」発達特性のある学生向けコミュニティ

発達特性のある学生が同世代との自由な交流を通じて、笑って泣いて一歩を踏み出せる最強コミュニティです🌈 月に1度、会員限定のイベントの開催に加えて、発達障害の困りごとに役立つノウハウ発信や掲示板への参加型投稿も行っています♪ From GIURI株式会社

最近の記事

かくれんぼう

最近、ビジネスシーンで「かくれんぼう(確連報)」が 注目されています。       部下が上司に進捗を報告するコミュニケーションの取り方の ひとつですが、実践すると組織力の向上にも効果が得られます。       ビジネス用語のかくれんぼうとは、 「確認」「連絡」「報告」の流れを頭文字をとって 短縮化した言葉を指します。       かくれんぼうは、おもに部下が上司に仕事の進捗を伝える コミュニケーション手段として活用されています。       実践すれば部下が自身で状況を

    • 就寝前スッキリ

      就寝前に頭の中で考えない方法は、 日常生活においてリラックスして心を落ち着かせるために重要です。 以下は、そのためのいくつかの方法です。 リラックスした音楽や自然の音を聴く: 就寝前にリラックスした音楽や自然の音楽を聴くことで、 心身をリフレッシュし、ストレスを軽減できます。 特に、海や森の音など、自然の音はリラックス効果が高いとされています。 ヨガやストレッチを行う: 就寝前にヨガやストレッチを行うことで、身体の緊張をほぐし、 心を落ち着かせる効果があります。深い呼吸と

      • やる気が。。。

        なんだか無性にやる気が起きない… そんな日ありますよね。       いつもやる気に満ち溢れていたら素敵だけど、 そんな風に生きるのは難しいです。       人には波があるのが当たり前。       やる気が起きないときに、それでもやらなくてはいけないことがある。 そんな時の私なりの対処法があるので、 それを紹介できたらと思います。   その対処法は、自分の機嫌を取ることです。       自分が幸せな気持ちになることを、 ふんだんに実現してあげることです。      

        • ほう・れん・そう

          「ほうれんそう」という言葉は、 ビジネスパーソンの常識になっているのではないかと思います。       「報告」「連絡」「相談」のそれぞれの頭の文字をとって 「報連相(ほうれんそう)」というわけです。       1982年頃、当時の山種証券(現・SMBCフレンド証券)の 山崎富治社長が発案し、社内で「ほうれんそう運動」を始めたのが キッカケだということです。       「ほうれんそう」が有名になったのは、山崎富治社長が 『ほうれんそうが会社を強くする』という本を書いて、

          特別講師:精神栄養学

          Meiji Seika ファルマ株式会社から 高梨先生、石塚先生をお招きして 「精神栄養学」についてお話ししていただきました。 食事は大事というけれど、 何をどう始めたらいいのか いまいち生活に落とし込めずにいたみなさん。 我々スタッフにとっても どのように栄養面でサポートできるか 知識を深めることができました。 栄養の偏りによって 「心の病気」が増えているという 研究結果が出ているそうです。 その中でも特に、 「魚の摂取量」が多い人ほど うつ症状が出にくいのだそう。

          気持ちの余裕

          何かを達成するためには、 日々継続してToDoをこなす必要があります。 しかし、毎日自由に使える時間は 誰しもが限られています。 今みなさんが掲げている目標の全てを 同時に達成しようと思ったら手帳が ToDoだらけでキャパオーバーになります。 そこで今回は精神的余裕を保つ方法をお伝えします。 ポイントは3つです。 ①やらないことを決める 掲げた目標は今本当に達成しないと いけない内容なのかどうかをジャッジしましょう。 もし絶対に自分にとって必要なものであれば そこを

          小さな積み重ね

          「自分は幸せになれないのかもしれない。。。」 「今の状況や環境から抜け出せない」 誰でも健康で生き生きと暮らす権利があっても 自覚するのはとても難しいことですよね。 しかし、ちょっと意識を変えるだけで この小さな積み重ねが自信や希望に繋がります。 今回はこの権利についてお話したいと思います。 元気に生きるための回復プラン”WRAP(ラップ)”。 精神疾患から立ち直った人たちから生み出された メンタルプログラムです。 回復者たちの共通点はWRAPにおける キーコンセプ

          特別講師:パーソナルカラー診断

          inConceptの鈴木先生をお招きし、 「パーソナルカラー診断」を開講していただきました。 色が与える心理的効果から、 自分の印象を上げてくれる色選びまで教えていただき 「色って奥深いな」と みなさん興味津々に参加していました。 グループになり、一人一人に2色ずつ色紙をあて、 どちらが似合うかジャッジするという 実践的なワークも用意していただきました。 自分に似合う色だけでなく、 自分のなりたいイメージに近づく色選びも知り、 みなさんの自信に繋がったのではないでしょ

          強さを知る

          自分の強みを見つけるプログラムを行いました。       就職面接では、 「あなたの強みはなんですか?」 「入社したらどんな活躍が出来ますか?」 「自己PRをお願いします」 などと質問されたりもします。     「強み」っていったい何なのか、 長所とは違うの?と思う方もいるかもしれません。       就職活動や入社面接で問われる「強み」とは、 「自分の経験から得られたスキルのなかで、成果や利益に繋がる能力」 のことを指しています。       これは、誰にも必ずあるもので

          今、この瞬間

          「何をしていてもうわの空。。。」 このような不安が強い方は マインドフルネスを習慣化することを ぜひおすすめします。 マインドフルネスとは マインド(思考)を今ここにあるものに 五感を使って注意を向ける生き方です。 巷ではマインドフルネスの本もたくさんあり、 現代では生き方というより”メントレ”の イメージが流布しています。 しかし、これには立派なエビデンスがあり、 うつや不安、ストレスの偏差値が5前後 低下した研究もあるそうです。 劇的な改善とまではいきませんが、

          心構え

          面接で社会人としての心構えについて聞かれたら?       面接で、社会人の心構えについて聞かれることがあります。 何故そんなことを聞くのでしょうか?      それには目的があります。 面接で「社会人としての心構え」を聞いてくる主な目的を、 下記に挙げています。       「社会人としての自覚があるか知りたい」 応募者にこれから社会人になる自覚があるのか 確かめることが、質問の目的の1つです。       社会に出たら、いつまでも学生気分のままではいられません。 これ

          職場体感

          職場体験実習の 事前打ち合わせに行きました。  今回、実習をする利用者さんは、 大学4年生の一度も働いたことのない 発達障害の方でした。     小さい頃から周りの人と コミュニケーションを取るのが苦手で しゃべることもあまりしてこなかった。       大学に入学してから周りの人と 違うことに気づき、受診したところ、 発達障害と判明した。       授業でレポート提出など大変と分かると 教授と話すがやり取りが上手くいかず すべき事が進まない。 また、あいさつも対

          特別講師:身だしなみ講座

          資生堂ジャパン株式会社様から講師をお招きし、 「身だしなみ講座」を開講していただきました。 第一印象はものの数秒で決まる! とのことで、 基本的な身だしなみを教えていただきました。 社会人になると当然のように要求されますが、 意外と知らないことだらけのようでした。 男性は、スキンケアをするだけでも 顔色がパッと明るくなっていました。 BBクリームを塗ったり、眉毛を整えたり、 初めての体験には悪戦苦闘していました。 女性は、資生堂の化粧品をご用意していただき、 就活

          笑う笑う

          今回は、声を出して笑うことの素晴らしさを伝えたいと思います。       私は元々人を笑わせたり、面白いことをするのが好きなのもありますが、 面白いことがあった時には 意識的に声に出して笑うようにしています。       最近子どもとマリオパーティというゲームをするのにハマっているのですが、ワリオというキャラクターの決めセリフをみんなでまねしてよく笑っています。       笑う内容は、些細なことではありますが、 声を出して笑ったあとは、気分がすっきりしています。      

          都合のいい働き方

          「自分の都合のいい時間に働きたいから」などの理由で、 非正規雇用で働くことを選ぶ若者が増えているという。       そういった理由であえて不安定な非正規雇用を選ぶことに メリットはどれだけあるのだろうか。     総務省が行なった「労働力調査 2023年(令和5年)」 によると、25歳から34歳の世代で、       「自分の都合のいい時間に働きたいから」という理由で 非正規雇用の職に就いた人数が73万人となっており、 10年前の2013年と比べて14万人増加したことがわ

          スマイルの力

          今回は、声を出して笑うことの素晴らしさを伝えたいと思います。       私は元々人を笑わせたり、面白いことをするのが好きなのもありますが、 面白いことがあった時には意識的に声に出して笑うようにしています。       最近子どもとマリオパーティというゲームをするのにハマっているのですが、 ワリオというキャラクターの決めセリフを みんなでまねしてよく笑っています。       笑う内容は、些細なことではありますが、 声を出して笑ったあとは、気分がすっきりしています。