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共働きの塾弁 最終章

塾弁の最適解を探すことやく数ヶ月。


やっと見つけました!

共働きでも、塾にあたたかいお弁当を持っていけるお弁当箱ですよ!

具体的な流れ

〈親の準備〉


①おかずは出勤前に作って詰めておき、冷蔵庫で保管
②スープは薬味とスープの素だけ容器に入れておく
③炊飯器タイマーで出発前に炊きあがるようセット

〈子供のやること〉


①ごはんをよそう→保温容器に入れる
②ティファール等のポットでお湯沸かす
③スープ容器にお湯を入れる→保温容器に入れる
④冷蔵庫からおかず出す→保温容器に入れる

このお弁当箱の素晴らしい点は、
『お湯を入れて温めておかなくても、3時間ぐらいなら保温してくれる』所です。

たった15分の塾の休憩時間に食べるには、火傷するほど熱いものはNG。その点予熱無しなので、冷ます必要はないが十分温かいレベルに収まってくれます。
塾弁のための弁当箱ですか?!というくらい、ぴったりではないですか!

ちなみにお湯を入れて予熱すれば、6時間はアツアツ。(私の会社ランチや長期休みの学童弁当には、予熱の方が良かったです)

スープがあまり好きでない場合は、フルーツを詰めたり、夏はうどんやそうめんにしたり、煮物やハンバーグをチンしていくのもアリかなと。

我が家は夏までこれで乗り切ります!

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