ひきずってたらあっという間ね。
水曜日…と思ったら日付跨いでた。もう11月5日(木)なんて。というか、11月になってたことにも衝撃で、カレンダーは10月のまま。
10月末のトラブル後、耳が聞こえなくなったり、ぼんやりしたり、鬱ひどいと思ったら突如脳内で怒りピークになったりね。数時間の中でものすごく波が激しくなってしまって、父の介護、特に時間が大切な服薬が、なかなかまともにこなせず。もうみんはめちゃくちゃ。
ようやく、昨日の午後辺りから、調子を取り戻してきた。
父は割りと平然としていて、冷静。
次のことを考えわくわくしているようなので、もう、母娘はそこにのっかることにした。開き直って、これからを楽しもう。その会話を交わしている方が、しばらく楽しめそう。
しゅん、とするのはもう終わり。次。
父はご機嫌で、鼻唄を歌う日や、地図を見たり巻き尺をさわる時間が多いからか「めっちゃ楽しい」と言う。「今日も遊ぶの?」と聞いたときは、「遊ばない」と言うので、「真面目に、遊ぶの?」と訂正してみた。すると「うん、真面目に遊ぶ」と言って、また巻き尺に夢中。
4日(水)は、日本地図のパズルを一緒にした。とても笑顔だった。ヘルパーさんに足浴もしていただき、身体も拭いてもらい、あっつあつのほっくほく。
母とも仲良くて、ファミリーディスタンスの心配はあるものの、今のうちでもあるのかな?と思ったりもする。この日からは離れてね、冬は気を付けようね、って、そんな日が来るのかな。その、境って、決めるの難しそうだな。それは、私が両親に気合いいれて言うかんじになるのだろうか。もやもや。
そういえば、30日の夜は1時間ぐらいおしゃべりして、なかなか眠らず、母の足のマッサージをしてくれていた。その翌日の土曜は、外を20mほど歩いた。びーっくりした。驚いたし、感動した。
自分もしっかりしよう!みたいなスイッチが入ったのかなあ?
なんだろ、良い意味なら良いけど、気を張って、後に響きませんように。なるべく、ナチュラルに、自由に、過ごせますように。
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