見出し画像

千年続く 『特級呪符』

時は平安、疫病が猛威をふるった時代に、一人の僧が立ち上がりました。
元三大師こと、良源(りょうげん)和尚です。

良源和尚に関する逸話は、千年を越えても語り継がれるほど、不思議な魅力があります。

そのうちの一つが、本題の特級呪符『角大師の護符』です。

東京天台50

(天台宗東京地区会報誌『東京天台』第50号より)

悠悠三界」というサイトに、角大師の由来が、詳しく書いてあります。
冒頭に、『元三大師』(山田恵諦著)から引用したと記述がありますが、現在絶版になっており、入手困難なため、貴重な紹介文です。

一部、抜粋します。

(鏡に映った鬼の姿を弟子が写しとった絵)これを御覧になりまして、満足に写しとれたという面持ちで、

「これでよい、これを直ぐに版木におこし、お札に摺っておくれ」

 お弟子たちが、版木に彫り、お札に摺り上げますと、お大師さま御自身で、開眼の御加持を施されて、

「一時も早く、これを民家に配布して、戸口に貼りつけるように申しなさい。この影像のあるところ、邪魔は怖れて寄りつかないから、疫病はもとより、一切の厄災を逃るることが出来るのじゃ」

 お札を頂いた家は、一人も流行病に罹りませんでしたし、病気に罹っていた人々も、ほどなく全快して、恐ろしい流行病も、たちまちに消え失せ、人々は安堵の思いを致しました。
http://yuyusangai.com/sougya/tunomame.htmlより)


どれほど霊験あらたかな護符か、お分かりになりますでしょうか。

つまり、良源和尚の法力を信じ、従ったものは、一人残らず救われたということです。

ここで注目すべきは、
「お大師さま御自身で、開眼の御加持を施されて」
という部分です。

つまり、角大師が自らの力を込めた御札だったことで、完璧なパワーを発揮したのです。

弊社が取り扱う<角大師 みやび>は、角大師自らが霊媒の力を借り、エネルギーを注入してくださっています。
さらに、現代科学との融合と、色ごとに異なるエネルギーも加算されたことにより、1000年前の護符よりも、飛躍的にバージョンアップしていると断言できます!

この護符の発動条件は、家に貼ること。


貼り方にも詳細がありますので、こちらをご確認ください。

発動条件を満たすと、霊眼が開けている方には、光って見えます。

そうすると、家全体が結界よりも強力な波動で包み込まれた状態になります。

結界のように、跳ね返そうと抗うのではなく、家全体がより強い波(一種の周波数)を発するので、ウィルスや感染症などの低い周波数はかき消され、悪意を持つ人や厄災をもたらすものも、敷居を跨ぐことができなくなるのです。

また、家の外で病魔に冒されても、軽症で済む場合が多いです。

千年続く護符の威力をさらに昇華させた、まさに『特級呪符』と呼ぶに相応しい代物です。

このお布施は、社会に還元されることが約束されておる。 長者の万灯よりも貧者の一灯