綿毛は良い。
何でこんなに心惹かれるんだろう。

せっかくなのでこの春よくみた３つの綿毛の名前を調べてみた。

タンポポ

キングオブ綿毛。綿毛界の王。
強めに吹くと飛んでゆく。子どもも大好き。
ふーっと吹きたいものとしては、誕生日ケーキのロウソクと並ぶ。
しかし、ふーっと吹いて飛ばすには結構な強さが必要で、物語で見るようなささやかなふーっ、では飛ばない。
たんぽぽもいろいろ種類があるみたいなので、これもちゃんとした名前があるのだろう。
そのうち調べたい。
今年はもうシーズン終わりそうだから、写真が集まらなそう。

オニノゲシ

ノゲシと迷ったが、多分オニノゲシ。
この写真は後ろに紫陽花の葉が映っていてかなりわかりにくい。
ジャンボタンポポではないらしい。
個人的にはこの綿毛がすごく好きだ。
ふーっと飛ばすのは厳しいが、触ると綺麗に飛んでゆく。
綿毛の密度も高く、毛もふわふわ。
小人だったらこれを集めてベッドを作ろう。
朝、綿毛まみれで大変かもしれないが気持ちよさそう。
茎が硬く採取するのがやや大変なのが難点。

ノゲシとオニノゲシの区別は下のサイトを参考にしました。

詳しい人すごい。

アオオニタビラコ

かわいい花に、小さな綿毛。
飛ばす感じではないけど、心癒される。

オニタビラコには種類があったらしい。
この写真のものをよく見つけたが、アオオニタビラコっぽい。

ネットはいろいろな情報があっておもしろい。
もっと綿毛見つけたいな。