ウラジオストクにきてまだ一度目の冬ですが、スノーブーツがサイズアウトした末っ子長男と、履き潰した長女！ウラジオストクの街並みはアップダウンが激しく、休日に中心街まで出掛けるとすごい運動になります。同時に靴の負担はすごく大きかった様子💦
4年生ですがロシアの中学部（5年生）に通う長女には、ちょっと大人っぽい編み上げブーツはどうかと提案してみました。長女は「いいねいいねー！」と言いながら、私が黒をイメージしていたところ、ベビーピンクの編み上げブーツをチョイスしていました。可愛らしい可愛らしいブーツを履いて大喜びの長女👱‍♀️🩷好きなものに囲まれて暮らす生活の大切さを日々学び感じている私としては、5年生のみんなが履いているブーツに揃える必要はないことを改めて実感し、ピンクブーツを購入しました👢🩷
今日は白いタイツに薄紫のスカート、ピンク紫のトップスだった長女は、ベビーピンクのブーツがとっても似合っていました🩷💜
私は最初は黒いみんなと同じようなブーツをお勧めしようとしていたことを長女に話すと、長女は「私はピンクが好きなんだ」と改めて教えてくれるのです。
10歳からは親友になりたいと思っていた長女との関係が、だんだん理想に近づき、日々の会話が変わってきたことを感じました🥰
そして夜はアートタイム🎨🖌️水彩絵の具をやりたい！と次女と末っ子長男の希望により1月になって二度目の水彩画の時間が取れました。混色を楽しむ末っ子長男。トールペイントのように筆を動かす次女。本当にゆったり流れるこの時間が心地よく幸せに感じました🤍