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ハンドメイド。その全てはわたしの中の河へ注ぎ、やがて溢れる。

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わたしは如何にしてハンドメイド変態となったか。ハンドメイドとわたしのこと、ハンドメイド作家さん・作品のこと。ギャラリーのこと。つまりは今のわたしという河が溢れる過程。
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記事一覧

ハンドメイド変態を自認しつつも、今はそうでいられてない、わたしのことについて。

久しぶりのnoteです。はい、ツルカワです。 ハンドメイド変態をあれだけ自認してながら…とい…

“コロナの時代”のプラムツリー。「三密」を避けつつも「密」の価値を維持していくた…

こんにちは、「三密」という言葉がパッと生まれたら思ったら、もうどこでもそれを聞くようにな…

ちいさな雑貨ギャラリープラムツリー、ピンチにつき常設作家作品のネットショップを立…

初めましての方、はじめまして。 いつもの読者の方は、あらためましてこんにちは。 ハンドメイ…

ハンドメイド作家さんが通販できなくなった時のための、アイデア集

こんにちは、三度の飯の次にハンドメイドが好きな、ハンドメイド変態のツルカワです。今回はコ…

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梅の花が咲き、やがて実る頃を夢見る。夢見続けるために、歩き続ける。

初めましての方も増えたので、あらためての、わたしの店を紹介しよう。 わたしが経営している…

いま、ものづくり・ハンドメイドとどう向き合おうか~災厄の中でこそ汝のハンドメイド…

こんにちは、何も作れないくせに、3度の飯の次のハンドメイドの世界が好き、ハンドメイド変態…

ハンドメイド作品と「ことば」の関係。~その作品、イメトレ、足りてる?~

どうも、ハンドメイド変態ツルカワです。今回はハンドメイドと「ことば」の話をしようかと。ハンドメイド作品にみなさん、どうタイトルを付けていますか?きっと悩んで付ける作品もあれば、パッと浮かぶ作品もあるでしょう。またはこういう名前の作品を作りたいという逆の発想も多いのかも知れません。 ツルカワは(ぬこ絵はともかく)ハンドメイド作品は作れませんが、展示を作るときの「ことば」にはことのほかこだわります。いわば展示のタイトルですね。ではここで【PlumTree】の歴代の展示タイトルを

2019年の「ちいさな雑貨ギャラリー プラムツリー」と2020年のツルカワはこんなことを…

みなさま、よい年の瀬をお迎えですか? そんななかですが、今回はタイトル通り、2019年の、当…

2019年ハンドメイド作品でわたしが買ったもの、買った理由

今年もハンドメイド変態の名に恥じず、あちこちハンドメイドの現場を廻ってたツルカワなんです…

「どう繋がるか」&「そのなかでどう自身の考えを保つか」。試されているのは「個人」…

ちょっと前まではしつこい風邪、そしていまは精神的な不調でナーバスになりかけてる、3度の飯…

ハンドメイド作家さんと、客としての、わたし 〜例え作品を買わずとも、あなたの創作…

ふと思った。ハンドメイド変態ことわたし、ツルカワは、今の今まで、いったい何人の作家さんと…

ハンドメイド界のインフルエンサーになりたいの?と問われまして。

インフルエンサーという言葉を聞いたのは、乃木坂46の曲名で、それがインフルエンザが猛威をふ…

「場」を作りたい。「種」を蒔きたい。〜恩師 H先生が教えてくれたこと〜

我が、ちいさな雑貨ギャラリー プラムツリー、2周年企画でもあった【Plum Tree】企画展「夏草…

ファンという悩ましき存在~承認欲求を競い合う時代だからこその、立ち位置~

わたしは、どこまでも受け身な人間だと思います。 それは「なにかを攻める」に対する「受け身」というそれでなく、なにかを作り出すよりも、ハンドメイド作家さんや好きなアイドルから生み出された「表現」をどう受け止めるか、という立場になることが多く、またその経験を咀嚼し発信するスタンスで世界を見つめている、という意味の「受け身」です。 と書くと、わたしにとっては「受け身」であることが発信の基盤であり、それは「攻める」と同意義なのでは無いかという矛盾にもぶち当たるのだけれど、ここでは簡単