[名和高司]ユニクロが考える「本当に良い服」の条件

【タイトル】

[名和高司]ユニクロが考える「本当に良い服」の条件

【結論】

ビジネスとは社会の課題を解決して利益を上げること。すなわち、全ての企業はCSV的であるべきだ!

【内容】

●CSVとは??🤔
→社会と企業双方に利益をもたらす経営戦略
☆「ファーストリテイリング(ユニクロやGUのグループ)」は日本企業の中で
数少ないCSVを体現している会社🌱

●ファーストリテイリングのミッション・ステートメント「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」
→なぜ服を売ることがCSVに繋がるのか??🤔
①ファーストリテイリングが考える社会課題
→トレンドばかり気にして服をコロコロ変える現状😥
②ファーストリテイリングが目指す世界観🌏
→・自分らしい服を見つけて快適に過ごす!
   ・服を「外の目」を気にするものではなく、 「内的な物」へと変える
☆服が変わることによって人が変わり、世界がより過ごしやすくなる!!

●ではファーストリテイリングが考える「本当に良い服」とはいったいどんなものなのか??🤔
①ライフウェア
→誰もが理屈抜きで心地良いと感じて、自然に手に取ってしまうような服👕
②コンポーネントウェア
→どんなブランドと合わせてもマッチするような服👖

●ファーストリテイリングはあまりCSVという考え方を表に出さないが、なぜ自然と出来てしまうのか??
→社会をより良くしたいという志を持っているから!
☆競合との争いだけでなく自社の理念、目的を見失わないことが大切✨

【感想】

ユニクロの理念についてここまで深くは知らず、CSVに近い企業なんだということにとても驚きました!スタッフが売り上げを取ることに注力している中で、やはり経営者の視野の広さを改めて実感しました😱
将来はこういった視野の広い人間になりたいと考えているのでこれからも世の中の動きについて知識を深めていきたいと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?