せっかく涼しくなったのに、ここ2日くらい暑さが復活しています。もう夏に戻るのは勘弁願いたいところです。我が家の近所では、金木犀の香りが漂い始めました。今年は少々早い秋の気配。季節の変わり目ですので、お身体大事にお過ごしください。

まず、賛助会員さまへお詫びがございます。今年度の活動報告とともに、心ばかりの御礼の品を9月上旬ごろには発送予定でしたが、その御礼の品が業者から梱包ミスで届きまして・・・。今週には発送をと思っておりますが、別の仕事も抱えておりますので、少々お届けが遅くなります。申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。

先週の鶴川落語会は事務仕事中心でしたが、9月1日にメールアドレスをご登録いただいている方にメールマガジンをお送りいたしました。ほぼ、会のご案内と賛助会員への勧誘となっておりますが、ご興味あれば是非鶴川落語会へ足をお運びください。心よりお待ちしております。メールマガジンご希望の方は、「メールマガジン希望」と記入の上、お名前とメールアドレスを tsururaku@yahoo.co.jpまでお送りください。次回10月号よりお届けいたします。

そのメールマガジンにも書きましたが、10/22（土）第四十五回鶴川落語会　らくご＠鶴川　扇遊・鯉昇二人会Vol.3、チケット絶賛発売中です。

チケットのお求めは、鶴川落語会 tsururaku@yahoo.co.jpまで、
・お名前
・枚数
・チケット発送先ご住所
・緊急連絡先電話番号
をご記入の上、お申し込みください。

コロナ禍で落語会の開催自体が減っておりますが、お越しいただくお客様も減っているように感じています。感染防止対策をしっかり行い（会場の和光大学ポプリホール鶴川は人間の子機に含まれる二酸化炭素に反応する換気システムを導入しております。自動的に10〜20分間隔で換気されます。）お迎えいたしますので、この機会に60代の両師匠の「今」をご覧ください。心よりお待ちしております。

賛助会員の方には、この日の開演前にバックステージツアーを予定しております。和光大学ポプリホール鶴川のステージ裏のマル秘に迫る企画です。実際に高座へ座ってみる「師匠方の目線体験コーナー」も実施予定です。ご興味ある方は、賛助会員への入会をご検討ください。

賛助会員って何？という疑問をお持ちになるのが当然かと思われますが、詳細は鶴川落語会のホームページの賛助会員募集ページをお読みいただくとして、ここでもざっくりとご説明いたします。

当法人はNPO法人（非営利法人）ですので、寄付や会費が大きな活動資金となります。皆様からのご支援が鶴川落語会の存続を支えています。よく返礼品はどんな品かのお問い合わせをいただきますが、クラウドファウンディングとは意味合いが違いますので、御礼の品は期待しすぎないようお願いしたく・・・。あくまで活動資金の一部とさせていただきますので、鶴川落語会の活動に賛同いただける方は、賛助会員への入会を是非ご検討ください。

先週は、浅草見番「射手座落語会」、らくごカフェ「ゆっくり遊かり」に行ってきました。

射手座落語会、小ふねさんが面白すぎました。今までにないキャラクターの粗忽長屋、楽しかったです。もちろん、師匠方も堪能しました。生志さんのサイン本を購入し、ホクホクで帰宅。

この本、落語ファンもそうじゃない方も必読！です。コロナ禍に起きたニュースを面白おかしくぶった斬り。各ページのQRコードを読み込むと、生志さんが演じられているお声で楽しめるという特典付きです。（ラジオクラウドというアプリをインストールする必要があります。無料です）おすすめです！

8/31のゆっくり遊かりは、遊かりさんが「文違い」をネタ下ろしするということで、行ってきました。良い「文違い」でした。聴く側の集中力を切らすことなく、最後まで噺を運ぶって、結構難しいことだと思うんですよね。

そんな先週1週間でした！