柳家小はぜ勉強会其の三十、ご来場ありがとうございました!

本日開催の、柳家小はぜ勉強会其の三十〜勉強会ですが、負けませんっ!〜
このような時期に、たくさんのお運び、まことにありがとうございました。
また、感染防止にもご協力いただきまして、心より感謝申し上げます。

本日の演目はこちら↓になります。

2/12小はぜ勉強会張り出し

ネタ下ろしは、「よかちょろ」と「山崎屋」でした。

「よかちょろ」は、「山崎屋」の前段部分と言える噺。初代三遊亭遊三が「山崎屋」の前半に当時流行したよかちょろ節を取り入れ、独立させたものだそうで(小はぜさんから聴いて、調べました)今は、別々の噺として演じられています。どちらの噺も、私は久しぶりに聴きました。コロナの影響で、私が聴きに行く機会が減っているからなのか、それとも、演じる人が少ないのか、わかりませんが。

「山崎屋」は、落語を聴き慣れていないと、わかり難いと部分もあるのではと思いますが、まくらで小はぜさんが補ってくれたこともあり、結構聴きやすかったのではないでしょうか。50分ほどの長講でしたが、肩の凝らない流れで、お楽しみいただけたことと思います。

次回は、4月9日(土)、時間はいつもと同じ14時30分開演です。ご予約は、2月16日(水)午前9時よりスタートします。(町田市民ホールは、午前8時30分開始です)鶴川落語会へお申し込みの方は、極力メールでのお申し込みにご協力お願いいたします。

小はぜ勉強会チラシ31〜33

現在、まん延防止等重点措置期間ですので、MAX50名のところ、25名までのご予約になります。4月9日までに、まん防が解除されれば、予約数を増やす予定です。

最近は、この会のご予約が争奪戦気味になっており、どうにか座席数を増やして開催したいと考えてはいますが・・・新型コロナの勢いが落ち着くまでは、難しいのかなと思っています。今回は、町田市民ホール販売分のチケットを通常より増やしていますので、町田市にお住まいの方は、市民ホールへのお申込みもご検討ください。

次回もお運び、心よりお待ちしております。

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