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2/7〜2/13の鶴川落語会

先週は雪予報に振り回された1週間でしたね。10日の雪、都心には結構降ったようですが、多摩南部はほとんど雨。肩透かしを食らいました。昨晩も結局今回も積もることなく終了。まあ、積もらない方がありがたいのですが。

先週の鶴川落語会は、12日(土)に柳家小はぜ勉強会でした。こんな時に本当にお越しいただけるかしらと、少々心配したのですが、キャンセルはほぼないまま、開催の運びとなりました。たくさんのお運び、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

私にはひとつ反省していることがあり、開演前にいささかおしゃべりが過ぎたかな・・・と反省しています。特に注意を受けたわけではございませんが、ひとり振り返り反省会で、そう思った次第です。お客さまには私語をお控えいただくようお願いしている立場で、申し訳なく思っております。ご不快に思われた方がいらしたら、謹んでお詫び申し上げます。今後はしっかり気を付けて参ります。

次回は、4月9日(土)14:30開演です。予約開始は、2月16日(水)午前9時より、鶴川落語会で承ります。(町田市民ホール042-728-4300では、午前8時30分開始です)今回は厳密に半分の席数で予約をスタートさせ、今後の感染状況次第(まん防の解除等)で、席数を増やす予定です。

小はぜ勉強会31〜33

先日も書きましたが、今回は町田市民ホール販売分を、これまでより増やしています。鶴川落語会より、市民ホールへのお申込みの方がチケットが取りやすいかもしれません。そちらへのお申し込みも、ご検討ください。

そして、3月5日(土)は、「第四十三回鶴川落語会 らくご@鶴川 志ん輔VS若手真打の会」です。

志ん輔VS若手真打の会

お席のご用意はまだございます。なかなか「是非お越しください!」と言いにくい時節ですが、今回はいつもの鶴川落語会とはちょっと違うことを考えており、是非ともお越しいただきたい!と思っています。「いつもとちょっと違うこと」の詳細は近日発表しますので、今しばらくお待ちください。

座席は100%で販売しており、隣に別のお客様が座る可能性がございます。が、当日、後方のお席を開放して、ご移動可能にする予定です。発売当初はここまで感染者数が膨れ上がるとは想像しておらず、特に12月に購入されたお客さまの中には、不安に思う方もいらっしゃるのでは・・・と。私もその気持ちは理解できますし、少しでも安心してお楽しみいただくために、そのような対策をいたします。
ご移動可能の席には、印をつけるなどの対応を当日行う予定です。

和光大学ポプリホール鶴川に一度でもお越しいただいたことがあるお客様はお判りでしょうが、このホールは全席300席とコンパクトなホールで、後方のお席でも高座をそう遠くに感じることなくご覧いただけます。
前の方と頭が重なることのない作りになっており、見にくいことはほぼございません。当日、状況次第で、後方のお席のご利用もご検討ください。

換気ですが、これも本当に優秀で、ホールも多目的室も、換気システムが備わっています。扉を閉め切っていても(逆に閉めていた方が)換気が行われるシステムです。少しでも安心してお越しいただけるよう、情報を開示して開催したいと思っております。

志ん輔VS若手真打の会は、鶴川落語会、町田市民ホール(042-728-4300)、かわせみオンラインチケット(右のバナーにございます)、イープラスで購入可能です。若手が大御所にどう挑戦するでしょう?!ご期待ください。


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