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“わたし”が紡ぐ虚の物語

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わたしという存在の片鱗。 ちょっとした余白にメモする感覚で書いています。 【タイトル変更履歴】 『嘘つきは作家のはじまり』⇒『わたし世界』⇒今
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2020年7月の記事一覧

何かをやめることは、何かを始めることと同じくらい尊い

何かをやめることは、何かを始めることと同じくらい尊い

わたしはこれまでにいろんなことをやめてきた。中学生の時は友だちに誘われて入ったバレー部が合わなくてソフト部に入り直したり、高校ではやはり友だちと一緒に入った女子バレー部をやめてバイトを始め、そのバイト先に違和感を覚えてトンズラしたり、はじめて就職した先で居心地の悪さを感じて一日でやめたり、3.11の震災で『いつ死んでも後悔しない生き方をする』と決めて会社をやめたり、定期収入を捨てて気が乗らない仕事

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わたし的世界の捉え方

わたし的世界の捉え方

どうやら今は立ち止まってじっくり自分のことを見つめる時期らしい。過去に書いたものや人から言われた言葉をメモしたものを読み返しながら、今後の在り方を模索してる。
   
いつだったか、北くんと『お互いが周りに与えているもの』を出し合った時に書いた未投稿の文章を見つけたのでそのまま投稿してみるよ。



友人から「まちちゃんも北くんも、もっと周りに与えているものについて自覚してほしい」とい言葉をもら

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