見出し画像

そうだ、おっぱいを偽造しよう。

 偽造でもいいから巨乳まちまち(私)とセックスしたいと言うきたきた(夫)のためにヌーブラを購入してみた。
 ネットで検索すると500円という低価格から販売されていたけど、胸元の開いた服やドレスを着る時に活用することを考えて、通気性に優れたものを選んだ。なんとパッドの厚さは楽天最厚の3センチメートル。

 服の上から胸のトップにものさしを当てて、自分の胸がボリュームアップすることを想像する。おっぱいが大きくなった世界は、私の目にどう映るだろう。

 おっぱいが大きくないと似合わないあの服も、ニセおっぱいがあれば堂々と着こなせる……はず。

 ヌーブラの広告を見ても自分とは無関係のものとしてスルーしてきたけど、なぜ今までおっぱいを盛ろうという発想に至らなかったのか不思議で仕方ない。世間は何年も前からおっぱい盛りブームだというのに。

 おっぱいは男が楽しむもの、それも本物だけに価値があると思い込んでいたせいかもしれない。偽造おっぱいにも価値はあるし、女性自身もおっぱいが大きいといろいろ楽しい、ということを教えてくれた夫に感謝である。

※ここまで書いて、届いたヌーブラがぜんぜん盛れなかったらしょんぼりしてしまうぞ。頑張れヌーブラ、負けるなヌーブラ。

ここから先は

0字

¥ 100

いつもサポートありがとうございます。 『この世界の余白』としての生をまっとうするための資金にさせていただきます。