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変化を 楽しむ

子供のころ
早く大人になりたくて
早く大きくなりたくて

変化を心待ちにしていた

大人になって
老いを感じて
様々なものを手にして
今に馴染みすぎて

変化を少し怖がっている
そんなことはないだろうか?

好むと好まざると
この身は変化するのに・・・
その事実を素直に受け入れることができない。

抵抗できないことだと
頭のすみっこではうすうす分かっているのに
頭の中心では抵抗してみせる

時間を過ごす中で
一つ何かを失い
一つ恐怖が増える

若さも
根気も
命さえ
いずれなくなることが当たり前なのに

目の前のものが一つなくなる度に不安を感じる

もし・・・

今、手にしているものをゼロにして今生を終えるのが
当たり前なのだと理解できたら不安はなくせないだろうか?

日々、小さな、自分にも分からないほど小さな
何か一つをなくすのが当たり前なのだとしたら

なくなっていくプロセスすら楽しめるのではないだろうか。

今まで貸していただいた何か、預かった何か
日々、ちょっとずつ返しているんだな。
そう思えるのなら失うことも愛おしくなる。
老いることさえ待ち遠しくなる。


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