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未承認医薬品 と 難病

世界には多くの研究者やラボがあります。
その中で生み出される医薬品には・・・

多くの命やQOLを好ましい方向に導くもの
このように対象者が多い医薬品がある一方で

対象者が少数で創薬メーカーとしては
ビジネス展開が難しい
製品化が難しい
それでも重要性から研究開発が進み
製品化まで漕ぎつけた
希少な医薬品も存在します。

日本は皆保険制度という誰もが医療を受けられるように
国民全員に保険証を発行し一定の負担で医療を受けることができる
制度設計がなされています。

その背景があり

希少な医薬品
高額な医薬品を保険の適応に含めれば
希少医薬品を利用できる方が増える一方で
保険全体の費用が増加するなどして
制度設計に影響を及ぼす可能性があるだろう。

素晴らしいものは全て受け入れればいい。
と受け入れることができるのであれば幸福だろう。
しかし、その一方で影響を受ける可能性を考えれば
一定の検討が必要になるのだろうと感じる。

とても難しい問題だなと考える。
我がこととして考えた場合にどのような選択をするのか。
考えさせられる記事であった。


市販されていない希少な素材、特にきのこ素材に関心をお持ちの方はお声がけください。興味深い研究をされている方がいらっしゃいます。 サプリメントをただのビジネスツールとしてではなく、人間の体や健康を見ながら研究を重ねている方をご紹介したいと考えております。