After Digital あるいは デジタル支店(Digital Branch)

見出し画像:「石光商事オンラインストア」から。

昔、ウインドウショッピィングが流行語になったなぁ~、思い起こしながら、ネットサーフィンよろしく「高島屋オンラインストア」を覗いた。※Noteの囲み(何というのだろう)埋め込み記事に2度ならなかったが。

当然だが、Noteの石光商事オンラインストアは埋め込み記事が素直に表示される。

いずれも情報技術を利用した「オンラインストア」と銘打ったものである。予断を持つことはできないが、デジタル・トランスフォーメーションの過程にあるショップであろう。

アフターデジタル時代はまだ到来していない、と見るべきだろう。企業は本店ばかりでなく、支店(リアル支店branchi)を持つケースも多い。

旗艦店舗に加えて、市場を地理的にセグメント化し、支店を設ける。それぞれにウインドウショッピングもし、アイテムを買い回る。

オンラインストアでは、サーチショッピングになるのか、一覧で探しながら、商品選択をし、検索で商品選択するのか、まだ調査はない。

メタバースでは、デジタル空間の一員となり、デジタル店舗を探索し、デジタル商品(実物でも構わない)を手に入れる。このデジタル店舗はデジタル空間の中のデジタルブランチであるが、そのような店舗は、今、あるのだろうか。

見てみたい気がする。