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「お菓子のサブスク」で年商40億 成功事例を風俗業にイカす方法


こんにちは! つーばきです!


最近、フォーブスジャパンを見ていたら興味深い記事がありました。


「お菓子のサブスク」を始めて6年で、年商40億円を突破した日本の会社があるというのです。


サブスクとはサブスクリプションの略で、音楽配信アプリの『Apple Music』や『LINE MUSIC』のように、定額制のサービスのことです。


最近では洋服や車、家などのサブスクも流行っています。


家のサブスクを例に挙げると、毎月家賃を支払う「賃貸」か家を購入する「分譲」以外に、毎月定額(決まった金額)を支払うことで、古民家や空き家を自由に移り住めるサービスが流行っています。


利用者のメリットは、毎月定額を支払うだけで、初期費用を支払うことなく好きな家に住めて、光熱費も毎月の定額に組み込まれている点などです。


デメリットは省略しますが、選んだ家が気に入らなければ、自分の負担は引っ越し費用のみで自由に移り住めるのがいいですね。


いま、コスパに優れ縛られない気軽さから、こうしたサブスクを利用したサービス『サブスクリプション・ビジネス』が、様々な業種で導入されています。


で、はじめの「お菓子のサブスク」に話を戻すと、世界180の国や地域に、日本のお菓子や雑貨を詰め込んだボックスを届けている『ICHIGO(いちご)』という会社が、起業6年目で年商40億円を突破しました。


なぜこのようなサービスを始めたのかというと、ICHIGOの創業者が銀座でお菓子のお土産を爆買いする外国人を見たからです。


外国人が銀座で爆買いするお土産は、化粧品、家電、キャラグッズ、そして「お菓子」が多いそうです。


創業者は、消費の回転が早くて需要のあるものを探していたので、銀座で日本のお菓子を爆買いする外国人をヒントに


「定額制で外国人にお菓子を届けるサービスを始めたら成功するのではないか?」と考えて起業したそうです。


もちろん、成功するまでの6年間で様々な苦労があったと言います。


しかし、先ほども書いたように、今では180の国や地域から求められているほど大成功をおさめました。


で、成功した要因の一つに、ICHIGOの社員の7割が外国人ということがあります。


例えば、ICHIGOのインスタグラムを運営しているのは外国人の社員です。


なので、外国人から見た日本のお菓子の特徴を、外国人のお客さんにわかりやすくアピールすることができます。


日本人が感じる「甘じょっぱい味」を外国人は「あいまいな味」と表現するそうです。こうした、異文化間の味覚の違いは外国人じゃないとわかりません。


また、日本人の感覚からすると「地味なイメージの和菓子が、外国人に受け入れられるのか?」という考えになりがちですが、外国人の社員の後押しがあって、和菓子を詰め込んだ『Sakuraco』というボックスを新たに売り始めたら大人気になったそう。


これにより、コロナのせいで売り上げが落ちて悩んでいた和菓子店を、救うことにも繋がっているそうです。


つまり、お客さんのニーズに応えるには「お客さん寄りの視点」が必要だと思います。


風俗業界でいえば「お客さんが求めているもの」は、女性の感覚よりも、お店のスタッフさんや我々スカウトなどの男性の感覚の方がイカせると思います。


例えば、男性がお店のサイトを見るときに「どんな基準で女性を選んでいるか?」を教えてあげられると、写メ日記にイカせると考えています。


また、女性から男性スタッフさんへ「このポーズとこのポーズだと、この日記の内容にはどっちの方が合ってるかな?」などと聞くのもアリですよね。


今はどの業界であっても、お金を得るためには個人個人の努力が必要な時代になりました。


カンタンな仕事は、パソコンや機械が代わりにやってくれるようになったからです。


めんどくさいかもしれませんが、人間だからこそ可能なイカした発想を仕事で使ってもらえたら嬉しいです。


ちなみにですが、僕は性癖は人によって偏りがあると思うので、自分の考えではなく、実際に結果を出している「ランカーの女性」のテクニックをTwitterで投稿するようにしています。


また、担当女性から質問された際も、これまでにランカーの女性から学んできた接客術や写メ日記の書き方を伝えています。


実際にホンシが返ってきている実績があるので、その方が有効だと考えているからです。


男性のスタッフさんは、自分が勤めるお店のランカーの女性と話したときに、他の女性との“違い”がわかれば「お客さんから好かれる女性」のヒントを知ることができるかもしれません。


それを適切なタイミングで適切な女性に、イカしてもらえたら嬉しいです。



-おしまい-

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