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【初心者向け】写メ日記で気をつけた方がいいこと2選


こんばんは! つーばきです!


自分の考えや写真を顔も知らない大勢の人に向けて、指先1つで簡単に公開できる時代になりました。TwitterやインスタなどのSNSがまさにそれです。風俗店で働く女性なら写メ日記もそうですね。


Twitterの営業垢や写メ日記は新たなお客さんを獲得するツールとして使える一方、様々な危険もはらんでいます。


そこで今回は「SNSや写メ日記を使うときに気をつけた方がいいこと」を2つ書きました。最後まで見てもらえたら嬉しいです。



【1】写真にはいろいろな情報が含まれる!


美味しかったお店の写真、おしゃれなバッグやコスメの写真。一見どれも危険はなさそうに感じますが、そんなことはありません。


お皿やコスメに自分の顔が写り込んでいたり、知り合いが見たら自分だとわかるバッグのチャームなどから、たまたまあなたの営業垢を見た知り合いに特定されてしまうことがあります。


また、危険はそれだけではありません。


かつて私の担当が自宅付近で撮った写真を写メ日記に載せたことがありました。写真を切らしていたので仕事に向かう途中にサッと撮って「お店に向かってます」という文章と共に載せたのですが、その写真が原因でお客さんに最寄り駅で待ち伏せされてしまったのです。


当然、その写真に最寄り駅は写っていませんでしたが、背景に写り込んだ街の雰囲気から最寄り駅を特定したのだそうです。


担当は最寄り駅にいるお客さんを先に見つけて隠れたので無事でしたが、引っ越すことになりました。あとからそのお客さんに「写真に写ってたのって◯◯駅の近くだよね?」と聞かれたので、写真から特定されたことが発覚しました。


このように、写真に写り込んだ背景から自宅を特定されてしまうリスクもあります。ネットは誰もが自由に閲覧できます。自分が載せた写真を誰が見るかわからないし、写真に写り込んだものから個人情報が特定されてしまうこともあるのです。


毎日のように写真を載せているので、一つひとつ確認するのは大変だと思いますが、ネットにアップする写真には気をつけてもらえたら嬉しいです。



【2】投稿するタイミングに気をつけて!


たとえば風俗の仕事終わりに「帰りにスタバに寄ってる〜」と投稿したとします。すると、仕事終わりから投稿した時間までに行ける範囲のスタバを特定してくる人もいます。


恋は盲目と言いますが本当にその通りで、お客さんの中にはあなたに恋をして理性や常識を失っている人もいます。そういうガチ恋客の中には、どうにかしてプライベートのあなたに会おうとしてくる人もいます。


あなたがどこにいるのか特定されやすい情報を載せたら、ガチ恋客が会いに来てしまう可能性があるのです。


実際に私の知人女性の中には、行きつけの飲食店で待ち伏せをしていたガチ恋客に会ってしまった人がいます。仕事終わりに「今日も◯◯でご飯〜」みたいな投稿をよくしていたので、仕事終わりの時間を狙って待ち伏せされてしまったのです。


そもそも「行きつけのお店」は投稿しない方がいいのですが、どこかに行ったことを投稿するときは時間をズラして投稿することが大切です。


2回目になりますが、ネットは誰もが自由に閲覧できます。あなたはそう思っていなくても、お客さんはあなたに恋をしている可能性もあります。どうしても店の外で会いたいと思っているガチ恋客は、あなたの営業垢や写メ日記を常にチェックしているかもしれません。


ガチ恋客が店の外にいるあなたを見つけてしまったら最悪の場合、家までつけてくる可能性もあります。そうならないようにするためにも、どこかに行ったことをネットに投稿するときはタイミングに気をつけてもらえたら嬉しいです。



繁忙期になり、これまでより多くのお客さんを接客することになります。その中には危険な人もいるかもしれません。忙しいしクタクタでネットに投稿する写真まで気にしていられないかもしれませんが、できるだけ気をつけてもらえたら嬉しいです。今回はそれを伝えたくてこの記事を書きました。



今日はここまで。それではまた。



- おしまい -

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