前書きの前書き

　こんにちは。音宮二郎です。SAO(ソード・アート・オンライン)が好きです。
　さて、来たる！2024年1月19日(金)24時55分からフジテレビ系列(関東ローカル)にて「劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」が放送されます！ヨッ！待ってましたー！ありがとうございます！え！？なんで全国で放送してくれないのですか！？！？！？
まぁ、感情はさておき、こちらの映画は、現在も制作進行中の「劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 」シリーズの第1作目の作品です。SAOを全く知らない方でも楽しめる作品になっています。
この翌日にも放送される第二作目で話が終わっている訳ではないのですが、探したところ、現状「第3作目の告知」がなされていないようなのですが、

シリーズが完結する予定の作品だと、私は思っています。

放送情報の詳細は下記リンクをご参考にするか、各自でお調べください。

　とにかく、この作品、とても良いものなのです。特段、1作品目の「星なき夜のアリア」は非常に面白いです。Blu-rayも買っています。

　しかしながら私は大人気レビュアーでもなければ、商品紹介系YouTuberでもないので、この面白さを100%伝えることは、私にとって難儀なものです。
　ですので、以前、書き殴った感想を置いておきます。noteでの公開を見送ったものですが、公開します……後悔するかもしれません。
　次の段落より先の文章は、全て2021年10月31日に記載していたものです。ほんの僅かなネタバレは含みますが、興奮で何を言ってるのかよく分からなかったので、多分大丈夫です。

ネタバレ注意「劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」の感想です。

前書き

読んだ直後に殴り書きしたものです。人に読んでいただけるような文章ではないと思っています。ご了承ください。

本文

えー、今、「劇場版ソードアート・オンライン　プログレッシブ　星なき夜のアリア」を鑑賞してきましたー。ありがとうございますー。こんなん、なんぼ公開されても良いですからね。本当ありがとうござますー。2022年もね、またプログレッシブやっていただけるということで、本当にね、えー、楽しみにしております。はい。もうね、アスナさんがね、とても良かったですねー。映画オリジナルキャラのね、ミスミさんもね、いやー良かったですね。ありがとうございますー。もうね、極端な話、キリトは全然出てこなかった訳ですけれども、こんなにもですね、えー、満足できたと言いますか、別にキリト観に来た訳じゃないですからね。ありがとうございます。本当にもう。助かりました。久しぶりにですね、私はSAOを摂取させていただきましてね、もう映画が終わりそうなときに「あと10時間は続いてほしいな」と思いましたね。「ANIPLEXさん倒す気か？」って話なので、そんな無茶な要求はしないんですけれどもね、そこまでー、ね。思ったくらい良かったですね〜。
キリトくんが出きそうなシーンがね、キリトくんが出てくる前に1回ありましてね、でね、結局そのシーンでは出てこなかった訳でしてね、そりゃキリトくんって、1人しかいない訳ですから、いつでもどこでもピンチを助けられる訳じゃないので、そのシーンが一度あったからこそ、あのキリトくんが出てくる前までの緊張感が演出できているんだなぁと本当に感心しましたね。「出てくる」と分かっていても、震えちゃいますもんね。最高です。ありがとうございます。それでね、キリトくんが出てきた後のあの辿々しさったらないですよね。アニメの最新話とかなんか、完全に女慣れしてしまって「それはそれでカッコイイな」と思うんですけれども、やっぱりあの女性慣れしていないウブな感じのキリトくんは堪りませんね。ありがとうございます。それで、最後はあんなにカッコよく決めてしまって、いやぁキリトくん最高だなって思います。推しキャラですからね。キリトくんは。ありがとうございます。別に男が好きという訳じゃないんですけれどもね、キリトくんは別ですからね。ありがとうございます。
アスナさん良かったですね。ずっとアスナさんでしたからね。安心と安定のアスナさん。確か2回もお風呂シーンがあったアスナさんですね。なんか前回の映画でもアスナさんお風呂シーンありませんでした？前回、4DXだとアスナさんの香りが楽しめたとか何とかですけれども、アレが好評だったのでしょうか。2回目のお風呂……あれ？自信がなくなってきましたね。2回お風呂シーンあった気がするんですけど、1回目って着替えのシーンだけでしたっけ……もう映画が良かったのでよく覚えてません。とにかくSAO内のお風呂シーンはあるのは原作(プログレッシブ)通りなので、ヨシとして、多すぎませんか？サービスシーンが。アスナさんはね、峰不二子さんじゃないんですよ。あんまり背負わせないでほしいですね。厄介オタクかもしれませんね、ごめんなさい。別に「お風呂きもちー！！」って言うのだけで個人的には良いんですけれども、そこはやはり商売というか、でもアスナさんに背負わせ過ぎではないかと、私は思いますね。私は。これは感想ですからね。個人の。個人の感想なので、気にしないでください。アスナさんをエッチな目で観る人がいるのかというと、正直私は疑問ですよ。これはアスナさんに失礼ですね。すみません。でも、アスナさんはキリトくんの恋人ですから、なんかね、そういう目で見れないんですよね。ほら、身内の婚約相手をそういう目で見れないのと同じです。そういう目線でしかアスナさんのことを見れないので、そんなにサービスシーンなくても良いんじゃないかと私は思います。
アスナさんといえば「閃光のアスナ」の異名がありますが、まさしく、ラストでアスナさんがフードを脱いで、レイピアを放つシーン、「うわぁぁあ！！！閃光のアスナだぁぁあああ！！！うぉぉおおおおおおお！！！！」と心が叫びたがっていましたね。いや、心で叫んでましたね。凄かったです。ありがとうございます。
深澄さん、いえ、ミトさんも良かったですね。何が良かったかって、中尾さんボイスですよ。最初にチラッと出てきてたじゃないですか。彼、容姿を見るに完全に敵キャラだと思ってましたからね。それがミトさんだとは。いやぁ、面白かったです。中尾さんが声優を務めるキャラクターがSAOにも出てこないなぁと思います。既に出演されていたら申し訳ございません。勉強不足でした。
ミトさんもアレですね。太もものアップが妙に多かったですね。いわゆる絶対領域。作品に集中したいのに「わー！太もも映ってる！」っていう雑念が湧いて、まぁそれがSAOというか、ラノベのアニメ全般に言えることなのかもしれませんが、うん。なんか変に印象に残ってしまいました。ありがとうございます。助かります。
それはそれとして、ミトさんはアスナさんを裏切ってしまうようなことをしてしまった訳ですが、多分、私でもああしてしまうと思います。相手が近くにいないのにただゲージだけが減っていく様子しか見れないなんて残酷すぎます。茅場晶彦、絶対に許さない。茅場晶彦は好きなキャラではありますが、絶対に許しません。
でもね、あのキッカケは、単純にアスナさんを想ってのことで、あのモンスターを見たときの喜び方を見て、一瞬、ただの私利私欲が出てしまったのかと思ってしまった節がありますが、あの顔は単に「アスナさんが喜ぶ様子が目に浮かんだから」で、本当に安心しました。最後はちゃんと仲直りできて良かったですね。ありがとうございます。
ところで、このプログレッシブの映画から出てきたオリジナルキャラクターってことはですね、いつか死ぬキャラクターということ……ですよね？今回の映画で死んでしまうのかと思ってましたが、続編もあるということで、少しでも長く幸せに生きてほしいなと思います。茅場晶彦は絶対に許しません。
とにかく、映画は最高でした。SAOを観に来てSAOが上映されたってくらい最高でした(それはそう)。次回作も楽しみにしています。ありがとうございます。

後書き

殴り書きですが、こんなものをnoteに投稿していいんでしょうか。でも、noteの趣旨的なものには「なんでも投稿できるようにという意味で『note』という名前にしました」とか書いてあった気がするので問題ないでしょう。多分。違ったら申し訳ございません。
読んでくれた方の暇つぶし、またこの映画上映に関わった全ての方への応援になれば、幸いです。
ありがとうございます。