スポーツ教室、運動神経抜群で優秀な生徒より、下手な子の方が教えてもらいやすい。
スポーツ教室において運動ができる子が全員というわけではないですが、できるからこそ手がかからないので楽な反面。
ある意味では教える側としては面白みにかけるんですよね。
指導者側の自尊心が保ちにくくなる場合がありますから。
こんなことは全くもって生徒には関係ないことですが、いくら優秀な生徒でも生意気な子は相手にしたくありません。
どんなに運動ができても、この先もずっと上手になれる保証はありませんので、時には謙虚に振る舞って教えを乞うことが大切だと思います。
指導者によりますが、優秀な生徒はできるからこそ手がかからなから、教える側としては手をかけずに済みやすいところがあります。
逆にそうではない子は、手をかける必要が優秀でない子に比べてありますので、たくさん面倒をみてくれます。
なので、よりポイントを教えてもらいやすいかもしれません。
なので、そこそこの子は運動がド下手でもないし、教えればそれなりに成長するので指導者側にとっては教えがいがあることがあります。
悪い誤解なきように。
て言うようなことがあると言うだけです。
でも正直言えば、中途半端に上手な人よりも、素質はちょっとしかなくても素直な人が教えやすいです。
こちらの指示を愚直に行なってくれるので、成果を出すことに苦労せずに済みます。
要はスポーツを習う側が決して優秀であるから良い指導を受けられるかどうかは別だと言うことです。
多少なりとも動けて、一先ずはやってくれる生徒は教えやすいのです。
そして、その指導者が教えが、
その生徒によ〜く染み込むのですよ。
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