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体力が落ちたことを歳のせいにできるのは、定期的に適度な運動している人だと思う。

歳をとったことに対して、僕自身はそんなに悪く思うことはないです。体力がなくなった理由を歳のせいにするのはカッコ悪いと思うから。

なぜなら、そもそも定期的に適度な運動をやっていなければ、歳とろうが誰だって体力は落ちるのは至極当然。

自分が運動しないだけやん。
ってなるだけで、歳のせいにはしたくありません。

長い時間歩きのが辛くなってきた。

階段を上げるとゼエゼエハァハァしてしまう。

歳だからなかなぁ?

そんな声を他人から聞けば、いやトレーニングしてれば大丈夫と言いたい。

トレーニングって大げさに聞こえるかもしれないけど、習慣的に歩いているとか、階段も上がったり下がったりしていれば、言うほど体力は落ちないよ。

いつもやっているはずなのにって思う人は、たぶん量が減っているのでは?
それか動きがちょっとゆっくりしているからでは?

と思います。

体力の低下を歳のせいだけにするのは、ちょっと早い気がするんですよね。

50歳半ばになっても、サッカー選手を続けられている人がいるのだから。

あの人は特別だなんて言われそうですが、可能性としては特別なことでないんですよね。同じ人間です。もう一度言いますけど同じ人間です。

サッカーは特別かもしれません。でも体力をつけることにスキルは要りません。ちゃんと適度に続けていれば、程度の差はあれど体力は落ちることは少ないですよ。

もちろん限界を上げるとかは難しいでしょうけど。

運動しないことを歳のせいにせず、もうちょっと定期的に運動した方がいいと思います。

やれば楽になりますから。

長い距離を歩くのも、階段を登るのも。

ダメだった時は、すぐに歳のせいにしないで。

すごい熱意が必要ってわけではなく、ちょっと頑張るだけでええと思うんやけどね。

もちろん年齢は重ねていくもので、体は老いていくもんやけど。

簡単に年だけのせいにしていれば、ただただ老けていくだけだと思うんですよね。

僕の周りで老けている人、年齢よりも若く見れない人は、加齢に抗おうとしない人ですね。

逆に年齢よりも若く見られる人とかは、体というより気持ちの面で、若い奴らに負けるか!

って感じな人が多いですし、その人たちはいつも挑戦的で若々しいし。トレーニングを教える顧客の大半はこんな人が多いです。さらに面白い人が多いので、人間的に魅力的です。

歳をせいにしてばかりで、消極的な人はなんか面白くなく、自分も一緒に老けさせられていくようで、なんかしんどくなるんですよね。

私も年相応には老けたくないですし、若い人らと一緒に運動する機会は多いですが、ガチで勝負しています。
負けたら自分が不甲斐ないだけだと思うだけです。そんな気持ちは持ち続けたいというか、そもそも自分は若いと思っていますw


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