吉嗣毅

40代サーバ監視カスタマーサービス支援に従事する会社員。既婚者。 私は40代になった今…

吉嗣毅

40代サーバ監視カスタマーサービス支援に従事する会社員。既婚者。 私は40代になった今も未成熟な心と思考力のままです。その状況を変えるべく日々感じたことや考えたこと、学んだことをメモしていきます。

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#37 再掲 自己紹介

今日は「#スポーツがくれたもの」ってテーマに沿って書いてみました。 というか以前書いた自己紹介の修正版です。 自己紹介和歌山県に生まれ、幼少期から社会人数年まで和歌山県で過ごしていました。 私の地元は、自然にあふれ海は近いし過ごしやすい所です。 子供のころは、まあとにかく人見知りで、自分のことも分からないし、相手のこともよく知ろうとしないし、コミュニケーションが上手くとれない人でした。 人と関わるのが苦手だったのでいつも一人で過ごしていました。 また、一人っ子なの

    • #65 自分の小さな「箱」から脱出する方法を読んでみて

      今日は最近読んだ書籍について書いてみました。 ちなみに毎日更新は自分に向いていない、もっと言うと内容が雑になるので止めました。 #63で購入した書籍です。 今の自分にピッタリな書籍この書籍はいわゆる自己啓発本だと思います。 読んだ感想は、 今の自分にピッタリな書籍。 なぜなら、本当に他者と向き合えているかずっと考えているからです。 この書籍が正解!ってわけではないですが、たまたま自分が腹落ちした内容だったってだけです。 私は心や感情のメカニズムって深く考えてこ

      • #64 人と向き合うこと

        今日は人と向き合うことについて書いてみました。 人と向き合えているか?私は人と向き合っているつもりなのですが、本当の意味で向き合えていないです。 例えば、相手にこういったらこう思われるかも?とか嫌われるかも?とかたまに頭に浮かぶことがあります。 そんな時は利己的に考えていて自分本位になっている状態です。 相手のこと利他的に考えていなくて他人本位でない状態です。 どうしたらいいのか?理想は利己的に考えて利他的に還元すること。 でも現実は利己的に考えて利己的に終始して

        • #63 自分の「箱」

          今日は本の要約を読んだことを書いてみました。 読んだ本は”自分の小さな「箱」から脱出する方法”です。 自己欺瞞自分を欺くこと。 自分では気づいているのに間違ったことを正当化したことがありませんか? 例えば、家族と約束していたのに仕事で約束を反故したとか。 こういう時に自分は家族のために働いているのだから、家族との約束を反故しても仕方がないって思うことが、自分で自分を正当化しているってことなんです。 この本ではこの状態を「箱の中に入っている状態」と表現してます。

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        #37 再掲 自己紹介

          #62 夫婦別姓について

          今日は「自民、選択的夫婦別姓議論を次期衆院選後に先送りへ」との記事をTwitterで見つけてたのでこのことについて書いてみました。 私は妻の姓をもらいました。結婚する前、私は世間をあまりに知らな過ぎていました。 ありたい姿を当たり前のように過ごすことが日本でも徐々に浸透しつつある今日この頃。 私はLGBTQもここ最近知ったほど。 そんな私は結婚したら私の姓を筆頭にするものが、当たり前だと結婚する前は思っていました。 妻とそのことに話し合った末、私は妻の姓を筆頭にする

          #62 夫婦別姓について

          #61 やっていないと結構忘れること

          今日はやっていないと結構忘れることについて書いてみました。 Visual Basic for ApplicationsMicrosoft Officeに含まれるアプリケーションソフトの拡張機能のこと。 ここではExcleについてです。 仕事でデータ編集の依頼があったので、久しぶりに使ってみようと思いとりかかってみたのですが、数年ぶりに使ってみるとものの見事すっかり忘れていました。 なので、一からVBA入門編を読んでいたのですが、少しずつ思い出してきつつある状況です。

          #61 やっていないと結構忘れること

          #60 内視鏡検査は鼻からだと楽だった

          今日は内視鏡検査は楽だったことを書いてみました。 鼻から入れるか口から入れるか私の胃の状態を確認するために胃カメラを使った内視鏡検査を受けてきました。 以前、口から胃カメラを入れた経験があるのですが麻酔を打って寝てしまいいつの間にか検査が終了してました。 検査後に麻酔が切れるまで30分ほど休まなければいけないと時間の制約がありました。 鼻から胃カメラを入れる場合は部分的に麻酔を打つだけなので眠ることもなく検査後に休まずにすぐご飯が食べられるので、個人で意見はわかれると

          #60 内視鏡検査は鼻からだと楽だった

          #59 言われない事の不安

          今日は言われない事の不安について書いてみました。 気づかない年齢を重ねるごとに周りからはっきりと指摘を受けることはあるでしょうか? 仕事において役職が上がる、プライベートにおいて年齢が40代になるなど。 つまり大人になるにつれて自分の誤った行動や考えは自分で気づかないと誰も指摘してくれません。 自分の責任のもと自由を手に入れたと言えるでしょう。 なにを持って誤った行動や考えというかいろんな意見があると思いますが、ここでは人に迷惑をかけないとします。 さすがに度が超

          #59 言われない事の不安

          #58 いい学びのスクールが見つかった

          今日はいい学びのスクールが見つかりました。 先日、MBAを取得できる大学院に通おうと大分飛躍した考えを持っていた私ですが、現実的なスクールをたかっし @ ワクワクを通じて価値提供さんのアドバイスのおかげで見つけることができました、感謝! 要はクリティカルシンキングを学びたいクリティカルシンキングを学びたいにフォーカスすればよかったのですが、 なぜか見逃していました。 検索ワードが良くなかったのかな。 検索するときのワードって大事ですよね。 最後に今日はただ嬉しかっ

          #58 いい学びのスクールが見つかった

          #57 MBAを取得する?

          今日はMBAを取得する?について書いてみました。 なぜMBAを取得しようと思ったかそもそもは思考力を高めようと考え、ロジカルシンキングとクリティカルシンキングを学ぼうと思ったから。 で、ビジネススクールに通ってディスカッションの場に身を投じれば成長できると私は浅はかな考えを持ってました。 妻は私より圧倒的にビジネスに詳しいので相談しました。 「なにかゴールがあるのか?」 と問いを投げかけられ 「マネジメントのポジションに就くため、現在の仕事をレベルアップしたい。」

          #57 MBAを取得する?

          #56 認知症と臨床美術

          今日は認知症と臨床美術について書いてみました。 ばあちゃんが認知症私の家族であるばあちゃんが認知症になって1年くらいかな。 正確には覚えていない。 年齢は100歳を超えている。 老化によるもの忘れと認知症のちがうらしい。 実際にコロナ前にばあちゃんに会ったとき、 私の顔も名前も忘れていた。 その場では感情を抑えたけど 相当ショックだった。 臨床美術とは1996年に医師、美術家、ファミリーケア・アドバイザーがチームとなって実践研究をスタートさせました。医療・美

          #56 認知症と臨床美術

          #55 相手に話を伝えること

          今日は相手に話を伝えることについて書いてみました。 自分の感情を伝える相手に話を伝えるとき、状況説明だけとか事実情報だけに なってませんか? 仕事において、マネージャーに報告するときなどは 当然、自分の感情は必要ありません。 例えば、プライベートにおいて友人に話をするとき 自分の感情と状況説明や事実情報をセットで 話さないと伝わりません。 もし、状況説明や事実情報だけを伝えた場合は おそらく相手は 「だから、何?」 ってなると思います。 私も無意識に自

          #55 相手に話を伝えること

          #54 思わず断ったこと

          今日は思わず断ったことについて書いてみました。 招かざる客の訪問在宅でテレワークの仕事しているときの事。 玄関からチャイムが鳴り、来訪の合図。 ドアを開ける、警察官の恰好をした人数人がいた。 顔には出さなかったけど、めっちゃ驚きました! なんか分からんけど何もしていないのに 警察官の恰好をした人に会うとドキドキするんですね。 ちなみになんで警察官の恰好をした人としているのかは 最後まで本当の警察官かどうか分からなかったから。 そういう詐欺があるって聞いたこと

          #54 思わず断ったこと

          #53 もしも〇〇だったら

          今日はもしも〇〇だったらについて書いてみました。 仕事でミスをしたこと今日仕事でミスをしました。 私の仕事はサーバ運用のカスタマーサービス支援担当で、 主に運用に伴う支援を行ってます。 要件確認、設計確認、受入れスケジュール調整、プロジェクトの進捗確認、それに伴う事務作業などです。 今回は顧客とのスケジュール調整でミスをしたことです。 顧客と私で1対1でスケジュール調整していて、 私からスケジュール案をメールで提示しました。 そのとき宛先をto先方とcc関連の

          #53 もしも〇〇だったら

          #52 人の目を気にすること

          今日は人の目を気にすることについて書いてみました。 人はそれぞれの価値観を持っている自分の考え方が他人と違うことはありますよね。 それは人はそれぞれ生まれた環境、土地、文化、関わった人たち 違うので考え方が違うのは当然です。 なので他人のことを分かることをしないと 考えや価値観が違うことに気づくことができない。 昔は人の目を気にしていた私は人の目を気にして生きていました。 自分が他人と違うことが嫌だったからです。 つまり他人と同じようにすることがいいと思ってい

          #52 人の目を気にすること

          #51 自分の意見をいうこと

          今日は自分の意見をいうことについて書いてみました。 相手に理解してもらうため自分の意見をいうとき何を考えて意見を言うでしょうか? 自分の意見を通したいからでしょうか。 私は相手に理解してもらうために意見を言います。 共感はしてもらえないかもしれません。 少なくとも自分のことは理解してもらえると思います。 例えば、仕事の場面で上司に提案する場合、 状況だけ伝えてもなんでその提案をするのか伝わらないので 自分の意見を添える必要があります。 そうすることで相手に伝

          #51 自分の意見をいうこと