2021年末頃に「Steamのゲームってどんな物があるんだろう？」とインストールしていろいろ漁っていたのですが「どうやらダークソウル３が年末頃にセールが来る」という話を聞きつけ、購入するに至りました。

これまでもデモンズソウルとダークソウルの記事を投稿してきましたが、プレイヤーはここ数年でソウルシリーズにドハマリしてしまいまして、PS3でプレイできないダークソウル３だけが、どうしても手がつけられずにいました。しかし流石にPS4を買うほどでもなかったので、昨年末からようやくプレイするに至りました。

※オフィスのディープラーニング学習用のPCにインストールしました。

プレイした印象はダークソウルの中でも無印に近いと思いました。とはいえ、これまで恒例だった「腐れ谷」「病み村」「クズ底」というような暗闇で嫌悪感のあるようなステージは無かったと思います。ダークソウル３はどちらかというと壮麗な映像美を発揮していたと思います。もちろんその中でも「イルシールの地下牢」は、かつての「塔のラトリア」を思わせるようなダンジョンで、探索し甲斐がありました。

やはり、ダークソウルシリーズはどれも初見が一番特別で楽しいです。今回は一応録画してアグロスペースでも公開しましたが、結局どれも録画ミスを起こしてしまって、途中で全編公開は諦めました。ちなみに未だに全クリはしておらず、ロスリック双王子で詰んでます。ですが、そこまででしたら攻略できましたので、手を変え品を変え遊んでいるところです。呪術師が一番楽しかったですが、やはりロスリックの大書庫で詰んでしまいました。

他のシリーズに比べると、ボスがしっかり「パターン化対策」を取られている印象で、どれも手応えのある強敵でした。無印の苗床のようなギミックボスは少ないと思います。その中でも「エルドリッチ」「冷たい谷の踊り子」「オスロエス」にはかなり苦戦しました。ほかにも敵対NPCも骨が太く、ゾリグに何度やられたかわかりません。文句なくダクソシリーズの中では最もクオリティが高かったと思います。いつかエルデンリングもプレイしたいです。

さて、ダークソウルもさることながらSteamは色んなゲームが配信されていて、眺めるだけでも腹が一杯になります。そのなかで、最近セールで意外なゲームを発見しました。「ロマンシング・サガ３」です。

かつて子供の頃に随分楽しませてもらったゲームですが、このゲームもラスボスで詰んでいます。今でこそ対策の仕方がわかっているのですが、当時は無謀にも正面から突っ込んで諦めました。で、先日このソフトが75%オフで販売されており、1000円程度で入手できました。というわけで、ダークソウルに飽きたら次はロマサガ３です。しばらくゲームから抜け出せそうにありません。

仕事もいい感じでコロナも開けて盛り上がってきましたので、最近はゲームに割ける時間が少なくなってきましたが、そのほうが充実感があって楽しいです。これも録画を試してみて、公開できそうなら公開してみたいと考えております。