第24回積読読書会告知+第23回積読読書会レビュー
第23回積読読書会は1月21日に開催されました。
どんな内容でしたっけ・・・？
本は積みあがる一方なのに、知識と人徳がいっこうに積みあがっていきません。
※上記の落胆は積読読書会主催者「小宮山剛」の場合に限ります。ご参加されている皆さまにおかれましては、本を積むだけで徳を積むという理想的な積読行為によりいっそう邁進されていることとお慶び申し上げます。
📚第24回積読読書会は2/27月曜日＜昼＞開催
第24回積読読書会の開催は2023年2月27日月曜日の13時30分からと予定しております。下記開催要項とスケジュール感をご確認いただきましたら、お申し込み用のGoogleフォームから参加のお申込みをお願い致します。
🖊積読読書会とは・・・？
「買ったけど、読んでないや」「いつか読むつもり」。そんな本をWEB上で持ち寄って「たぶんこんな感じやと思う」という雑な感じでも構わないのでとにかくワイワイ話しましょう！という会。
「語らい」時間と「黙読」時間を設ける予定ですので、ホコリをかぶっていた積読を読みはじめるきっかけにも最適！たのしい時間を目指します。
🖊第24回積読読書会について
●日時：2023年2月27日（月）13：30～15：00程度
●場所：オンライン（後日メールにてURLをご案内します）
●対象：世界中どなたでも（匿名可、顔出し無し可）
●料金：無料
●最小3人～最大12名にて開催
🖊積読読書会でやること
・明かせるかぎりの自己紹介
（できる人だけ。読書会を聞くだけの人は終始耳だけ参加でOK）
・とっておきの積読紹介
（本棚の眠れる積読を紹介）
・積読と向き合う黙読タイム
（積読を読んでみる。飽きたら別のことをしてもOK）
・「読まなきゃよかった！」感想シェア
（とくになければ、聞いているだけでもOK）
・ひまな人だけ「おはなし会」
（怪しいハナシでない限り自由におはなしください。入退室自由です）
いつもは金曜日や土曜日といったいわゆる週末の夜から深夜に開催されている積読読書会（積読協会公認）。このところ深夜に猥雑な話を繰り広げているアヤシイ読書会ではないかと当局（！？）から疑いの眼を差し向けられているようですので、この度は週明け月曜日の真昼間という非常に公明正大な時間設定といたしました。
「昼下がりの積読読書会」
いかにも誠実で実直で平和な響きですね。
🖊お申込みはこちらから
📚第23回積読読書会の様子（あやしくないよ）
🖊よく来る客と常連さんは違うんだよ
「ちょっとでも感動する一文があると、感動のあまりその本を閉じちゃって積読になるんですよね」
「この著者のロックバンド・・・。まぁ、知りもしないバンドの本を買ったんですけれど」
「怪しい本は世間の目にふれさせないために、私が引き取り、積読として隠し続けます」
「積読ホメオパシーなんてどうでしょうか？」
「（QRコードを読み取るとそのソースの味にあった音楽が聴けるという商品「アップビートソース」の情報をみながら）これは本でやればとんでもないブームを引き起こしそうだなあ！」
「積読DJなんてどうでしょうか？」
「ぼく、ダイアル式の電話を回すの得意なんですよ」
・・・どうでしょうか。
こうした第23回の発言の切り抜きで、少しでも積読読書会が潔白で怪しくない読書会であるとお伝えできましたら幸いです。
こうした軽率な発言の数々他愛ない会話にとどまらず「よく来る客」と「常連」はどのように違うのかといった、飲み屋での慣習やマナーに関する実に重厚で濃密で意義深い会話もなされました。
タノシイネ。
もっともっと、徳と知識を積む積読的な会話を深めてまいりたいと存じます。
🖊第23回積読読書会で紹介された本たち
さて、そんな健全なる積読読書会で紹介された本たちを掲載しておきます。
できるだけ版元様のウェブページを掲載するようにいたしますが、検索の至らない場合はAmazon様などの大権力におすがりすることもあります。
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＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋以下宣伝です＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋
📚「ぶん文Bun賞」（キャッチコピーコンテスト）募集中！
椎葉村図書館「ぶん文Bun」では、2つのお題で募集する「ぶん文Bun賞」というキャッチコピーコンテストを実施中です。
図書館のイメージを刷新するコピー
思わず読み続けたくなる本の一行目
ご応募の締め切りは2月20日！
受賞の副賞は、ぶん文Bunオリジナルキャラクター「コハチロー」がプリントされた可愛いオリジナル万年筆（お名前刻印）です！
ご応募フォームは椎葉村交流拠点施設Katerieの上記リンク内にありますので、ぜひふるってご参加くださいませ！
積読読書会のご参加、ぶん文Bun賞へのご応募、それぞれぶんぶんお待ちしております！
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