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なぜ、33歳まで友達ゼロから人生を変えれたのか

以前の私は、使う言葉が消極的でした。

「機会があったらお願いします」
「時間ができたらやってみます」
というような言葉をよく使っていました。

たとえその言葉の中に、
「その内必ず」の気持ちがあったとしても、
相手が前向きさを感じることはないでしょう。

・乗り気じゃないんだろうな
・社交辞令で言ってるのかな
・優先順位が低いんだろうな

と感じていたのではと思います。

消極的な言葉を使っていると、
相手の反応が悪くなるだけでなく、
自分のモチベーションも上がりません。

機会や時間は「自分で作るもの」
だと気づいたことが人生の転機でした。

「この人とまた会いたいな」
「もっと話を聴きたいな」と思ったら、

・必ず機会を作ります
・ご都合のいい日を教えてください
・来月またお話ししたいです

などの積極的な言葉を使うようになって、
人間関係が大きく変わり始めました。

積極的な言葉を使うことで、
相手の反応も明るくなり、
笑顔でコミュニケーションが取れるようになりました。

自分が積極的にアプローチすることで、
相手との信頼関係も深まるようになりました。

一方で、自分の気持ちが動かない事には、
消極的な言葉や都合のいい言葉を使うのではなく、
感謝を述べた後にきっぱり断ることを心がけました。

「やりたい」「やりたくない」
のメリハリ
を付けられるようになって、
生きやすくなり、大切な親友が増えていきました。

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