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自己肯定感について 考えてます。

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オデッセイという種類のバラが 咲き誇ってています。
この花は 季節によって 色が変わっていくとても楽しめる 香りもいい種類の薔薇です。

ずっと前からの課題なんだけど 自己肯定感 持てなくて苦労してます。
原因考えると子供のころ親や周りから なんでこの子はこんなこともできないの?とか ネガティブな言葉を浴びてきたこととか 優秀な他人と比較されちゃったりとか まぁ 親や周りの人は悪気はなく もうちょっと頑張ってという期待から出た言動なんだろうけど、結構子供(当時の)にとってはきつくトラウマになるよなぁ~ と 感じてます。

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エゴノキの花も 花盛り。
クマンバチが 一生懸命花粉を集めて授粉してくれてます。
そのおかげで 秋には実った実を ヤマガラ(鳥さん)が食べに来てくれます。
花や蜂 自然のものを見てると 一生懸命その時を 生きてるなぁと感じられ 大いに励まされます。

自己肯定感、得るためには 一生懸命何かに打ち込んで(好きなことがいいですね)いろんな人とゆるくつながりながら 客観的な評価を得つつ 地道に自分の中に 自信と自分で自分をほめる癖を つけながら自尊感情を育てていくことが 一つの方法かな、と 感じてます。

ただ 他人の評価だけに頼っていると 評価を得ることが 目的化しちゃって違う方向に努力することにもなりかねないかなと。例えばインスタのフォロワー数とかFBでのいいね数 集めることが目的になるっていう落とし穴かな。(自己反省含めて)疲れちゃうよね。

他人から 書いた文章や写真、また行いを いいねと評価してもらったら 素直に喜んで、今度は自分で自分を冷静にほめてあげて 自分で自分を育てるというか 自分の中に評価基準ができるといいかなと思っています。
ただ 独りよがりにならないように 気を付けながら いろんな場面でいろんな場所で いろんな人とゆるくつながりながら ここちよく 生きていけたらいいなと思っています。

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本日の花さんぽ は バラと エゴノキの花でした。

                       梅田剛嗣


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